アメリカで花粉症・アレルギーに効く薬まとめ

アメリカで花粉症・アレルギーに効く薬まとめ

今回は、アメリカで有名な花粉症の薬など、花粉症につい紹介します。

アメリカにも花粉症は存在していて、花粉症の時期になると薬局の至る所に様々な薬が並びます。
かくゆう私も10年以上の花粉症。
なぜかアメリカに来て2年ほどは花粉症になりませんでしたので、おっと、体質でも変わったのかしら、なんて調子に乗っていたらしっかり元に戻りました。

日本では漢方薬を飲んでいたので、アメリカでどんな薬を買えばいいのか?最初は結構とまどいましたよ。
薬ごとに特徴が異なるので、使用状況などとともによく考慮してくださいね。

花粉症の症状は英語でなんという?

花粉症は、英語でHay feverやpollen allergyと言います。
風邪と症状が似ていることが多いのですが、目のかゆみや充血、鼻水がサラサラと水のよう、連続するくしゃみなどがある場合は、風邪ではなくて花粉症の症状だと思います。

かゆみ–Iitchy
目の充血–bloodshot
鼻水–Runny nose
くしゃみをする–sneeze

また、〇〇のアレルギーがある、は、have an allergy to 〇〇と言います。

アメリカでの花粉症の原因

日本ではスギ花粉症が多いですが、アメリカではブタクサが花粉症として有名です。
もちろん、このほかの植物や木の花粉症も存在します。

薬の種類

花粉症は、とても簡単にいうと、ヒスタミンにより刺激を受け、くしゃみ・鼻水・目の痒みなどの症状がでます。ヒスタミンの症状が出てから少しするとロイコトリエンが体の中で作られて作用し、血管が拡張することで鼻づまり、目の腫れ・充血が生じます。

つまり、ざっくりと言うと、くしゃみ、鼻水、目の痒みを治すには抗ヒスタミン薬を、鼻づまりや目の腫れ・充血を治すには血管収縮薬を飲むことが良いでしょう。

アメリカでは、医師が処方箋のいらない薬を教えてくれたり、日本では処方箋が必要だけれどアメリカでは処方箋なしで購入できる薬などもあります。薬局の薬剤師さんは、処方箋なしで購入できる薬の相談にものってくれるので、相談してみることをおすすめします。

★使用に関しては、必ず薬剤師や医師に相談してから、自己責任でお願いします

果物アレルギーへ

[フリー写真] 一房のバナナ
私は10年ほど花粉症なのですが、ここ1-2年、バナナを食べるとなんだか喉に違和感を覚えるようになりました。
調べると、なんとバナナのアレルギーになっていました。

聞くところによると、これは口腔アレルギー症候群と言われ、花粉症の人はなりやすいようです。
これは、花粉に似ているアレルゲン構造を持つ野菜や果物を食べることで、花粉症のようにアレルギー反応を示してしまうもの。
花粉症の種類によって、起こりやすい口腔アレルギー症候群の原因となる野菜や果物の種類は異なります。
野菜や果物を食べて、喉にイガイガとした違和感を覚えた場合は、口腔アレルギー症候群を調べてみてください。

アメリカで有名な花粉症の薬

花粉症の抗ヒスタミン薬は第1世代、第2世代と分類することができます。第1世代は初期の抗ヒスタミン剤で、眠気とのどの渇きを副作用として持っている薬です。第2世代はそれらの副作用が少なくなっているのですが、効果が早く出るのは第1世代です。

◎クラリチン Claritin

Claritin 24 Hour Non-Drowsy Allergy Tablets, 10 mg, 70 Count
Claritin 24 Hour Non-Drowsy Allergy Tablets, 10 mg, 70 Count

第2世代の抗ヒスタミン
くしゃみ、鼻水、かゆみ、かゆみ、喉の痒みなどの緩和し、眠気の副作用がありません。
ロラタジンという比較的弱めな抗ヒスタミン薬が使用されています。
Children's Claritin 24 Hour Non-Drowsy Allergy Grape Chewable Tablet, 5 mg, 30 Count
Children’s Claritin 24 Hour Non-Drowsy Allergy Grape Chewable Tablet
2歳から服用できるこちらの商品も人気です。
ブドウ味など味が付いています。

(追記 2018.6/5)
幼児の息子も鼻水と咳が止まらず、病院で花粉症と診断されました。
子供の場合は、花粉症の症状として咳がたくさん出る場合もあるようです。
私は花粉症で咳はあまり出ないので、驚きました。
そして、上記のClaritinを薦められたので使用しています。
子供用は、液体と上のような噛む錠剤タイプがあります。
液体タイプは噛む錠剤タイプよりも安いのですが、旅行時など持ち歩くには少しスペースを多く取り、屋外で飲ますには不便です。
錠剤だと持ち歩きも、外で飲ませるのも簡単です。
錠剤タイプは、口に入れたあと、カリカリと噛んでから飲み込んでください。

(追記終わり)

ちなみに、このクラリチンと同じ成分のジェネリック製品がWalmartで45タブレット$7ちょっとで販売していました。
何度か服用しましたが、まったく問題ありませんでした。

◎ジルテック Zyrtec

Zyrtec Prescription-Strength Allergy Medicine Tablets With Cetirizine, 70 Count, 10 mg
Zyrtec Prescription-Strength Allergy Medicine Tablets With Cetirizine, 70 Count, 10 mg
Claritinではまだ効き目が弱い、という方にはそれよりも強い抗ヒスタミン薬 セチリジンが使用されているZyrtecがお薦めです。


GoodSense All Day Allergy, Cetirizine HCL Tablets, 10 mg, 365 Count
しかし今回いろいろ調べていたらこのZytecのジェネリック薬がamazonで販売されており、かなり売れているみたいです。
だって、だって、こちら365粒入りで約$16.
破格値です!!
花粉症は治ればうれしいのですが、急に治るわけでもなく、結局毎日薬を飲み続けなくてはいけないので、このような大容量はとてもうれしいですよね。
今ある薬が無くなったら、私はぜひこれを買ってみようと思います。

◎アレグラ Allegra Allergy


Allegra Adult 24 Hour Allergy Tablets, 180Mg, 70 Count
アレグラは第2世代の抗ヒスタミン薬の中で、副作用での眠気が一番少ないと言われています。

◎ベナドリル Benadryl


Benadryl Ultratab Antihistamine Allergy Medicine Tablets, 48 Count
このベナドリル第1世代の抗ヒスタミン剤の薬です。
効き目がとても強いのですが、一方で副作用で強い眠気が出ますので、服用後は車の運転などを控えてください。

◎フルナーゼ FLONASE

Flonase Allergy Relief Nasal Spray, 120 metered sprays 0.54 oz
Flonase Allergy Relief Nasal Spray, 120 metered sprays 0.54 oz
薬局でもよく目にするこちらは、ステロイド系アレルギー薬
鼻からスプレーするタイプで、鼻の症状に効き目が良いようです。
しかし、このようなステロイド系アレルギー薬は、決められた量や回数を毎日欠かさず続け、できれば花粉が飛ぶ1-2週間前から使い始めると効果が高いそうです。

外出の際には


Pollen.comのアレルギー予報を見ると、花粉の飛散量や、花粉の種類、明日の花粉量予測などを確認できます。
予定を立てるのに役立ちますよ。

★なお、アメリカでは、習慣の違いからか、マスクを付けている人はほとんど見かけないので、気を付けてください。