トレジョ Trader Joe’sのButtermilk Biscuitバターミルクビスケットの作り方レビュー

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※写真はTrader Joe’s HPより

今回は、Trader Joe’sで見つけたButtermilk Biscuits バターミルクビスケッを試してみたので、紹介しようと思います。
そして、知人から聞いたレシピでアレンジもしてみました!ポットラックパーティーなどに最適の1品が完成しましたよ。

※こんな内容について知りたいなどのご要望などはこちらからお問い合わせください。

Buttermilk bisucuitsとは

Trader Joe’sの冷蔵コーナー(バターや卵売り場の棚)で売っているこの缶。
缶を開けると、ビスケット生地が入っています。
これをカットして焼くだけで、出来立てホカホカのバターミルクビスケットの出来上がり!
すごく簡単ですよね!!
一缶で$ 2.99。試しやすい価格です。では、早速作ってみましょう。

作ってみる

さて、こちらの缶。

缶詰のようですが、缶切りでは開けないでくださいね。

このように、ぺりぺりっと一番外側の包装をはがして

もう一枚、包装をはがします。

そして、矢印の書いてあるところをぎゅっと押すと、「ポンッ!!」と写真のように容器が割れて中身が出てきます!
これ、結構大きな音なので、驚きすぎないでくださいね。

生地をそっと取り出し、自然にはがれる箇所があるので、それに沿ってはがしていくと、8等分されます。
それをベーキング用のシートの上に置いて、余熱済みの350F オーブンで16-18分ほど焼いたら完成です。

この時、1つのかたまりを2つに分け、その1つ分を上からぎゅっと押して少し伸ばします。
カップケーキの型に置き、中央にくぼみを作ります。
そのくぼみ部分に、今回、マカロニグラタンの具を入れてみました。
(マカロニグラタン+チーズ)

また、同様にぎゅぎゅぎゅーっと大きめに押し伸ばして、中央にイチゴジャムを置き、丸めたものも作ってみました。

食べてみる

こちらが、完成したノーマルバターミルクビスケット
きれいに焼けました。

でも、私はケンタッキー・フライド・チキンのビスケットを想像していたので、そのようなパイ生地風ではなくて、すこしがっかり。

シンプルにジャムをつけて食べてみると、、、しょっぱい!
このビスケットは甘いビスケットというよりは、少し塩がきいたビスケット。
やっぱりケンタッキー・フライド・チキンのビスケットとは全然違っていて、パイ生地サックサクとも違う。パイ生地風なんだけれど、もちっとしていて、パンに近いです。

でもやっぱり出来立てっておいしいですよね。デザート用というよりは、朝食のパンの代わりに良いかもしれません。

続いて、グラタン風にしたもの。
見た目、良いですね~!
食べてみると、、、いけるっ!
生地のしょっぱさがグラタンにマッチしています。
この生地は、このような「お総菜パン」を作るのにむいている気がします。
持ち運びも簡単そうですし、ポットラックパーティーに使えそうです。

中の具は、ほうれん草やベーコンを炒めたものを入れて、上からとろけるチーズをのせて焼いてもおいしい!
ウインナーやコーンなどを加えても、子供ウケがよさそうですね。
大人向けには、、、マッシュルームとベーコン、とか?
いろいろなアレンジができそうです。

最後に、こちらが、ジャムを入れたもの
はははっ、見事にジャムが飛び出しました。
食べてみると、、、ジャムの甘さとパンのしょっぱさが意外といけます。
でも見た目も悪いし、普通のパンにジャムを塗って食べればいい気もするので、もう作らないかな。。。。

感想

ケンタッキー・フライド・チキンのビスケットと全然違う出来上がりに、多少のショックはありましたが、こういうパンだ、と思って作れば大丈夫ですよね。
生地はしょっぱいので、スイーツ系よりお総菜パン風にしたほうがおいしいと思います。
もしくは、すごく甘い生クリームなどをのせて、「しょっぱい&甘い」のコラボレーションをお楽しみください。

あとは、具を入れて焼くことで、とても素敵な手土産になりますよ。ポットラックパーティーに最適です。
焼くだけ~!で、とても簡単なので、ぜひ一度お試しください。

ちなみに、こちら、スーパーでよく見かけるピルズベリーのGrands!にそっくりです。
パッケージも作りかたも、味もね。もしかして、、、同じ商品なのかな?!
こちらもご覧ください)

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