海外でおいしい納豆を作る方法

海外でおいしい納豆を作る方法

海外で生活をしていると、日本にいるときよりも真面目に和食と向き合うようになる気がします。

海外で手に入る納豆といえば、一度冷凍されているものばかり。粘りも弱く、納豆臭さや豆の味もあまりしない商品が多いですよね。それでも食べれるだけ、うれしいんですけれど。

じゃあ、作ってみようか、と何度も思考錯誤しているうちに、最近では、「納豆菌なしで納豆を作る」方法に目覚めてしまいました!
納豆菌で作った時よりも、「ねばりが強い」そして、「豆っぽさが強い」納豆が出来上がります。とにかくおいしい!!一度作ってみてください~!

※しかし!最近、タニカのヨーグルティアでおいしく簡単に作るようになりました。こちらも参考にしていただければ、うれしいです。

納豆菌の代わりに


※写真は納豆素本舗HPより

納豆菌と言えば、こちらの納豆菌がとても有名ですよね。
私も数年、こちらを使って納豆を作ってきましたが、最近、別のものを使っています。

それはこちらの玄米(かがやきの玄米を使用しています)。
なんと玄米の表面についている納豆菌を使用するのです~!
えっ!?と驚きでしょうが、まあ試してください。
しっかりとおいしい納豆ができますよ。

では、材料の紹介をします。

材料
大豆–200g
玄米–小さじ1
–50ml

作り方

※もとの玄米はこんな色

納豆を作る24時間前に、玄米と水を鍋に加え、弱火で5分火を加えます。
※強い火だと水がなくなりますよ!かなり弱火でOKです。

すると、玄米の色が少し白くなります。これを消毒した瓶などに入れ、ふたをして常温で保存します。

同時に、大豆を大量の水(分量外)に浸してください。
この時、上に浮いた大豆や、色が茶色などのものは取り除いてください。
プチッ、プチッ、と音がしますよ。

24時間後。

大豆を圧力鍋で45分蒸します。

その間に、ボウル、容器、混ぜるお玉に熱湯をかけて消毒します。

Ziploc Container, Small Square, 4 ct

ちなみに、容器は、このようなジップロックなどのコンテナ容器を使用しています。

圧力は火を止めて、自然にピンが下がるのを待ってください。
ピンが下がってから、大豆を指でつまみ、軽く潰れるようであれば、OK!です。

蒸し終わったら、大豆が熱いうちに前日に作った玄米の液体をかけ、お玉でざっくりと数回混ぜます。

※容器の形が変わっていますが、気にせずに。

容器に豆が3~4段重なる程度にうつし、キッチンペーパーをして(豆にあたらないように)、さらにサランラップをして、つまようじで空気穴をつけます

ちなみに、何層も豆が重なりすぎると、発酵しにくくなるので、一つの容器に大量に入れるのはやめたほうが良いでしょう。

ヨーグルトメーカーにセットして、18時間~20時間保温すれば出来上がりです。


Tribest Yolife YL-210 Yogurt Maker

ヨーグルトメーカーは、もともとヨーグルトを作るために購入したこちらを使用しているのですが、納豆用の温度設定などない商品でして。。。
納豆づくりのためにこちらを買うのは、まったくもってお勧めしません。

ちなみに、このヨーグルトメーカーは、結構熱くなりっぱなしなので、直接底にあたらないように割りばしなどを置いてから、容器を置いたり、季節によっては、少しヨーグルトメーカーのふたを開けたりしています。

そして、出来上がりがこちら。
このように、豆に白く菌が広がっていれば完成です。
粘りはこれぐらい。びろーーんっ。
でもこの時点では、納豆の匂いは控えめです。

更に、冷蔵庫で3日ほど寝かせると粘りもアップし、納豆の匂いもアップ、同時に旨味もアップします!
もちろんできて1日目から食べることはできますが、冷蔵庫で3日ほど寝かせてから食べるのがおすすめです。