アメリカ料理を学ぶには料理本”The Complete Cookbook for Young Chefs”がおすすめ

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今回はThe Complete Cookbook for Young Chefsという本を紹介します。
英語の本って、私にはとってもハードルが高いのですが、この本は料理の本なので難しい単語も少なくて、簡単!ぜひ手に取ってみてほしい1冊です。

紹介したい本はこちらのComplete Cookbook for Young Chefsです。
8~14歳の子供を対象にした料理本で、朝食、軽食、おやつ、夕食などなど100以上のレシピが掲載されています。

レシピはレベルで分類されていて、ナイフ、電子レンジ、コンロ、オーブンが必要かどうか、なども記載されています。
この場合のレベルはきちんとマッチしたものになるように、750人以上の子供たちによりレシピはテストして確認されたものなので、確かですよ!

また、この本のおもしろいところは、丁寧な切り方や飾り方の説明があり、さらにアレンジの方法も載っているので、バリエーション豊かな事です。

この本は、2018年10月に発行されておりNew York Timesのベストセラー、Amazonでの2018年ベストブックに選ばれています。

子供にとって料理とは
・プロセスをイメージする
・包丁を使うなど細かな作業を丁寧に行う
・食べたときの喜びを味わう
・人のために料理をする、という喜びを味わう、、
などなど、料理を通して感じる・学ぶことがたくさんあると思います。とっても重要な”学び”の一つではないでしょうか?

この料理本は大人にもおすすめ!

で、今回この本を紹介したのは、もちろんお子様にも良いよ、ということもありますが、”アメリカに来たばかり、とか、アメリカにまだ不慣れな人”にとってもおすすめです!

英語の本なんて嫌だ!って思わないでください。
子供向けなので、英語は簡単。

しかも、この本、アメリカっぽい食べ物がたくさん載っているので、そういう食べ物があるんだ~!と知ることができるんです。

例えば、ケールチップ
私、アメリカ来るまでそんな食べ物しらなかったですからね!
で、これ、ぱりぱりサクサクでとってもおいしいんです。
袋に入って売っていますが、やっぱり手作りのほうがおいしいんです。

メキシカンな料理も載っています。

Seki Japan Vegetable Peeler for Kids, Utility Chef Kitchen Knife
さて、子供と一緒に料理をするなら、こういった子供用包丁を用意すると良いでしょう。
子供にとって重すぎず、持ちやすいので、初めての野菜切りにおすすめです。

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