アメリカで金利の高いおすすめ銀行:ノーリスクで2%以上、金利は大手銀行の数十倍!

アメリカで金利の高いおすすめ銀行:ノーリスクで2%以上、金利は大手銀行の数十倍!

アメリカで資産運用、というと株式や債券、ETF、投資信託などを思い浮かべるか方も多いとは思います。

ただ、銀行預金という最も安全な資産運用方法を見落としていませんか?
確かに徐々に金利は下がり気味、とは言っても日本の事実上のゼロ金利に比べればまだまだマシ。アメリカでは銀行預金も十分に「安全な」資産運用手段として有効な方法です。

とはいっても、米国でも大手銀行の金利と言えば日本と大差はありません。
例えばこの記事執筆時点でのChase銀行のSaving Account (日本でいう普通預金)の金利は0.09%。

でも、米国には実店舗を持たないオンライン銀行(日本でいう楽天銀行のようなもの)が多数あり、これらの銀行の金利は実店舗のある大手と比べると20倍以上、というケースも多々あります。

ここでは個人的にネットバンキングの機能がしっかりしていて、かつ比較的大手で安心、という銀行をおすすめします。

金利の高いアメリカのおすすめオンライン銀行まとめ

金利の高いアメリカのおすすめ銀行その1:Ally Bank

Ally Bank 2019年8月31日時点での金利:

Saving:1.90%

1年CD:2.40%

3年CD:2.50%

5年CD:2.60%

Ally Bankは他のオンラインバンクの中でも大手の部類に入ると思われ、その分金利はオンライン銀行の中では中と上の間といった感じ。

ただ、この銀行はオンラインバンクとしての歴史も長く、ウェブサイトのユーザービリティ―もピカイチです。

そして何よりも私がこの銀行を押すのはCD(定期預金)についての取り扱い。
Saving同様に特段に金利が高いわけではありませんが、運用が非常に楽なのです。

アメリカではCD(定期預金)は基本的に満期時に自動更新され、解約するためには電話もしくは店舗に出向く必要があります。

その中で、Ally Bankはこの満期時の操作をネットバンキングからできる非常に数少ない(というか私が知っている限りではここだけ)銀行。(デフォルトでは更新となっています)

定期(CD)の満期時に元本と金利分をSaving Accountに移す、更新する、一部を引き出したり、追加したりして更新、といったことが可能です。

ちなみにCDは基本的に増額、つまり積み立てはできず、ぞの場合は追加で別のCDを組む、ということになります。
この場合はCDアカウントを複数持つ、ということになり、例えば1か月ごとに満期を迎えるCDを12本もつ「CD Ladder」という方法も一般的です。

金利の高いアメリカのおすすめ銀行その2:Marcus Bank

Marcus Bank 2019年8月31日時点での金利:

Saving:2.00%

1年CD:2.20% (11か月)

3年CD:2.50%

5年CD:2.60%

聞いたこともない、という方も多いのではないでしょうか。

ただこの銀行、あの米国No1投資銀行、ゴールドマン・サックスが個人向けサービスと提供する銀行として設立したもので、バックは強力。

利息もオンライン大手の中では高めで、見やすいインターフェイスも好感が持てます。

日本語対応をしてくれるという点で多くの日本人が利用していると思われるUNIONBANKなどはSaving Accountの最高金利が2019年8月31日時点で0.13%。

金利の高いアメリカのおすすめ銀行その2:CIT Bank

CIT Bank 2019年8月31日時点での金利:

Saving:2.30%  (最低2万5000ドルから)

1年CD:2.20% 

3年CD:2.30%

5年CD:2.20%

あの大手”Citi Bank”ではないのでお間違いなく。

Savingの金利の高さならな断然ここ。ただ、ウェブサイトが若干使いにくいかな、という印象。

さらに最低預入金額が大きいので先述のCD Ladderを12か月で組むとかなりの大金が必要に。

ただ、ポーンと大きな額を放置するにはおそらく長期的にみても一番利回りはNo.1だと思います。

まとめ:

日本から来たばかりの方だと英語が苦手、というものあると思います。

ただ、日本語対応をしてくれるという点で多くの日本人が利用していると思われるUNIONBANKなどはSaving Accountの最高金利が2019年8月31日時点で0.13%。

ちなみに米国の場合、連邦預金保険公社(FDIC)によって預金者一人当たり25万ドルまでは預金が保証されています。

つまり、万が一銀行が破綻したとしてもこの額までは保証されるということなので、事実上のリスクとしては大手銀行も中小銀行も同じ、とも言えます。

一方、オンラインバンクの口座開設は基本的にすべてネット上で完結するので、のんびりやれば英語の苦手な方でも問題はないはず。

また、実店舗がないのが不安、という方も、米国では基本的に異なる銀行間でも自分の口座間ならば資金の移動は無料、かつオンラインで可能。

ただ、資金の移動に数日はかかることもあります。
なので、一つChaseやCITI、Bank of Americaといった大手の口座を作っておいてそこをハブ口座に。そして日々の生活費、そして緊急支出で必要になりそうな額を除いた余剰資金はこれらのオンラインバンクで資金運用、というのが賢いと思います。