アメリカで人の家に呼ばれたときのマナー・エチケットをちゃんと知っておこう

アメリカで人の家に呼ばれたときのマナー・エチケットをちゃんと知っておこう

アメリカで人の家に呼ばれたとき「これ、どうすればいいかな?」と思うことが多くあると思います。

そこで今回は「お呼ばれの時のマナー(テーブルマナー)」を紹介します。
レストランと違った家庭用のテーブルマナーもあるので、お呼ばれの前にチェックしてください。

1.着く時間

○時に来てねー、と言われた時に、日本の会議のように5分前集合!するのはやめましょう。
準備がまだ整っていないかもしれませんからね。
だいたい5分後ぐらいに着くのがベストでしょうか。
20分以上遅くなるようであれば、先に連絡したほうが良いでしょう。

2.靴は脱ぐのか?

最近では、室内で靴を脱ぐ家庭も増えています。
玄関で靴を脱ぐのか?は、先客やそのお宅の人の足元を見ればわかることですが、ホストに聞くのがベストです。

3.コートはどうするか?

コートを脱ぐと、ココにかけておくわね、とかけてくれる場合がほとんどです。
もしくは、コートを置きたいのですが、どこなら良いですか?と聞いてください。

4.手土産はどうする?

お邪魔する家の人が好きなものがわかっていれば、それを手土産として持っていくとよいでしょう。甘いものが好きなら「おいしいって有名なアップルパイ買ってきたよ」などと伝えると、話題の一つにもなるのでおすすめです。
また、ワインを持っていくのも定番で喜ばれます。

しかし、日本酒や焼酎は正直好みがわかれるので、好きとわかっているならばいいのですが、そうでなければ、なんだかんだと手を付けないことも多いので、無理をして持っていかないほうが無難です。

ただ子供の誕生日会などで、ファミリー同士の付き合い、というよりは子供同士を会わせたい、という雰囲気であれば、誕生日ギフトを持っていけば良く、手土産は別に必要ありません。

5.どこに座る?

ホストが座る場所を促してくれる場合もあれば、どこでもOK!という場合もありますが、ホストの指示待ちをしたほうが無難でしょう。

6.鼻がかみたくなったら

皆がいる場所で鼻をかむのではなく、トイレなど人がいないところに行って鼻をかんでください。

7.食事中にしてはいけないこと・すべきこと

・ホストからどうぞ、と言われるまで食べ始めないこと。
・口を開けて食べ物を噛んだり、口の中に食べ物がある状態で話をしないこと。
・指をなめないこと。
・ひじをテーブルに置かないこと。
・食べ物や調味料が手の届かない場所にある時には、無理して立ち上がって取るのではなく、渡してくれるように声をかけること。
・キッチンなどの位置にもよりますが、食べ物は左から受け取り、右側に渡します。(おかずの大皿を廻して、順番に自分のお皿によそうことがあります)
・フォーク、スプーンなどを使って食事をするのが基本で、手で食べても良いのはロブスターやフライドチキンなど限られた場合のみです。
・ナイフで一口分を切りながら食べる場合と、数口分ナイフでまとめて切ってから右手にフォークを持ち替えてゆっくり食べる場合とありますが、家庭での料理の場合はどちらでも構わないと思います。
・料理をほめること。
・いただきます、ごちそうさま、は別に私たちの習慣なので、やってOKです。

8.片付けについて

片付けはとりあえず手伝うこと。
もしくは、手伝いましょうか、と聞くこと。
また、料理中の場合でも、一言聞くこと。運ぶものがあれば手伝うこと。

9.話題について

人種問題、政治問題などは少し深すぎる話かと思うので、食事中は控えたほうが良いでしょう。
また、食事後、お酒を飲みながらなどではこういった話題も出る場合がありますが、正直、相手の人とどれぐらい気が合うかによるので、むやみやたらに自分の思いのたけを述べないほうが良いでしょう。その場ではうまく合わせてくれると思いますが、その後の関係が難しくなる場合もあるかと思います。それぐらいこれらテーマは深く厄介でもある内容だと思います。

それよりも、面白い話や気になってることなどの話を用意しておくと、みんなも和んだり教えてもらえたりして良いですよ。

とにかくわからないことがあれば、事前にでもその時でもホストに聞くこと!これが鉄則です。