アメリカ 夏休みの宿題/サマーリーディングプログラム

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さて、日一日と夏休みが迫ってきています。
夏休みについて考え事をすると、、、、母はなんだか気が重いわ。

さて、息子は小学校2年生なのですが、今年の夏休みはしっかりと勉強でもしてもらおうか!と思っています。

というのも夏休みの宿題、学校から出ないんですよ!!!(地域によるかもしれません)

まー、のびのび遊びまくるのは良い事なのですが、気がつけばさすがにもう2年生。
ちょっと勉強しなよ、と思ったわけです。

そこで夏に向けて私が準備したものを紹介します。

復習教材

先ほども書きましたが、息子の行く学校では夏休みの宿題はありません
宿題のあるなしは、プライベートスクールや地域によっても異なるかと思います。

息子がキンダーの時には、勉強よりも英語に慣れることや体力づくりがしたかったので、遊ばせることを中心に夏休みを過ごしてきました。

しかしもう2年生。
そろそろ勉強しようよ、と母は気合を入れたわけです。

Summer Bridge Activities Workbook

Brain Quest

まず用意したのがこの復習教材
上の2つのシリーズが有名どころのようです。

本屋さんで実際に手に取ってみたのですが、Summer BridgeのほうがBrain questよりも少し簡単な気がします。

そこでBrain Questを購入してみました。
この本は大体1日2ページほどで終わるようになっていて、表にシールを貼っていきゴールを目指します。

1ページにたくさん問題が載っているわけではないので、公文のようにたくさん問題を解かせたい!という人には両方とも向いていませんが、勉強する習慣を忘れてほしくないと思う程度でしたら充分かと思います。
また幼稚園児の子には簡単な迷路の本や、クラフトの本などを用意しておくと良いかもしれません。

頭を使おう

Logic Puzzles for Kids Ages 6-8

ところで私が個人的に息子を見ていて思うこと。

学校の勉強はさほど問題がないようなのですが、なんというか、”じっと座って考える”という行動をあまり見たことがありません。
本はじっと座って読んでいるんですけど、うーん、家で特に勉強をしてないから観たことないっていえばそうなんだけど。

そこで、頭脳問題を出してみようかな、と企んでいます。
1つのパズルをずーっと座って考えてほしいな、、と思って。
上手くいくかはわかりませんけどね。

漢字の練習

夫婦共に日本人なので、家では”英語禁止”の生活にしています。
キンダーのころに息子が家で英語を使うことが増えたこともあり、日本語をキープするために始めました。

当初、息子は”なんでよく分からない日本語で話さなくちゃいけないだ”と思っていたようですが、”おじいちゃんもおばあちゃんもいとこも日本に住んでいて、日本語の練習をしないと、みんなとしゃべれなくなるよ”と説明し、納得してくれました。

日本語レベルとしてはまだまだですし、ようやくひらがなの練習も終わるところ。

そこで、この夏に漢字練習をしたいと思います。

このぷりんときっずというページを私は愛用させていただいています。
ひらがなから漢字、算数の計算などペーパーワークが無料でダウンロードできるサイトです。

ここで1年生で習う漢字を一通りダウンロードしたので、ふう、やれるかな?

リーディングプログラム

夏には図書館やBarnes & Nobleなどいろいろな場所で、”サマーリーディングプログラム“を行っています。

サマーリーディングプログラムとは、夏休み中に本を読みましょう!キャンペーンのようなもので、何冊読むと、何時間読むと商品などがもらえるというもの。

そこでBarnes&Nobleのプログラムと近所の図書館のプログラムを行おうかと思っています。
何かしら目標があると進めやすいですし、最後になにかもらえればラッキーってことで。

Barnes&Nobleでのサマーリーディングプログラムはこちら

さてみなさんは夏にどんなことをしようかな、とお考えですか?

育児・学校・子供用品
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