日本一時帰国/海外旅行 おすすめアメリカ プリペイドSIMカード FLEXIROAM

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さて、我が家では久しぶりにこの夏、日本へ一時帰国する予定です。
旅行の時に気になることの一つが”SIMカード”ですよね。
インターネットが使えないと、今どこにいるかのMAPも開けないし、Uberも呼べない、、、インターネット無しの旅行はありえません

そこで毎回、旅行や日本一時帰国の時にSIMカードを購入しなくてはならないのですが、「日本一時帰国 海外旅行にとってもお得なSIMカード Flexiroam」を見つけたので紹介します。

FLEXIROAM プリペイドSIMカードのメリットとデメリット

メリット①SIMカードを1度購入すれば、ずっと使える

2011年に設立されたFLEXIROAM社のSIMカードのすごいところは、ずばり「100ヵ国以上で使えるSIMカード」という点。何か国もこのSIMカード”一つ”で対応できます。

また、通常SIMカードを購入するとプランだけでなくカードにも有効期限がありますが、このSIMカードは、購入時のプランが終了した後でも、再度、プランをオンライン購入すれば、SIMカードを再び使用することができます。
つまりこのFLEXIROAMなら、一度SIMカードを購入すれば、以降はずっとプランを購入するだけです。登録手続きもたった1度で、長期間使うことができるので、とても楽です。
私たちは実際、数年前にSIMカードを購入しており、旅行時だけオンラインでプランを購入、SIMカードはそのまま、ということをしています。

メリット② FLEXIROAM SIMカードは事前購入可能

SIMカード、プランを旅行前に購入することができます
空港についてバタバタとSIMカードを購入し、、などといったことはしなくてもいいです。
コロナの検査や、書類提出などバタバタするので、特に今は到着時、空港でしなくてはいけないことを減らしたい!ですよね。

デメリット① 基本eSIM中心のサービスになってきた

購入ステップをみるとわかるのですが、FLEXIROAMは、以前はSIMカード付きのプランの販売と、プランのみの販売(FLEXIROAM SIMをすでに持っている人むけ)をしていましたが、現在ではSIMカードを販売しておらず、SIMカードなしで使えるeSIMというプランだけを販売しています。

つまり、ご自身の携帯電話がeSIMに対応していれば、FLEXIROAMはとても便利なのですが、SIMカードのみの対応機種の場合は、どこかからFLEXIROAM SIMカードを一度購入し、その後プランを追加していくことをしなくてはいけません。

ちなみにeSIMというのはSIMカードなしで通話プランに対応するもので、eSIMに対するプランアクティベートコードが送られることになると思います。

そのSIMカードですが、ざっと調べた限り、アメリカAmazon では販売しておらず、なぜか日本のAmazonと楽天で1-2種類の販売が見られました。
もしかすると在庫限りかもしれません。

SIMカードは軽量ですのでたとえ日本からアメリカへの発送が必要だとしても送料があまりかからないと思いますので、携帯電話がeSIMに対応していない場合は、さくっと購入しておくとよいでしょう。


デメリット② 電話番号が付加していない

FLEXIROAMのプランには電話番号が付加しません
つまり”データプランだけ”です。
一般的な電話を頻繁に使用したい人には向いていません。

しかし、LINE電話、Messengerといった電話回線を使用しないアプリでの電話しか使用しない方には、データプランがあれば十分でしょうし、電話番号が付加しない分安いなら満足、だといえます。

私はLine電話等のアプリ経由での電話しかしないので、データプランだけで事足ります。

FLEXIROAM プラン購入について

flexiroam社のHPからプランを購入することができます。

プラン

まず、プランは3種類に分かれます。

  • GLOBAL DATA PLANS
  • REGIONAL DATA PLANS
  • LOCAL DATA PLANS

カバーするエリアの大きさによって分かれています。

Globalは名前のとおり世界各地で使えます

対象国はこのようになっています。
例えば、7GB 360 Daysで$199.99。

続いてRegional Data Plansとは、数か国のエリア対応
例えば、ラテンアメリカ(Argentina, Brazil, Chile, Colombia, Costa Rica, El Salvador, Ecuador, Mexico, Nicaragua, Panama, Peru, Uruguay)とか、Japan/Korea/Taiwanセットとか。
以前、台湾と日本に続けて旅行に行ったことがあるのですが、このときはこういったRegionalプランを使用しました。

最後にLocalプラン
これは1か国のみでの使用プランです。
日本、とかね。

”日本”のプランはどうなってる?

ざっと調べると、”日本”を含んだプランはGlobalプランも含めて全30種類。
(Localプランは14種類)

日本での使用1日から24日まで(Local)、500MBから7GBまで用意されています。
これだけ細かく設定されていると、無駄のない自分にあったプランが選べそうです。

お得に購入するには?

そして購入前にぜひチェックしていただきたいのが”クーポンコード!”

このように”flexiroam coupon code”などと検索すると、〇〇%オフクーポンのコード、などが出てきます。
時に50%や80%オフが出ますし、20%ぐらいのクーポンはしょっちゅう出ていると思いますので、購入前に必ずチェックしましょう。


Facebookなどフォローしておくと、クーポンがPRされるので、フォローしておくこともお忘れなく。
※クーポンには○○日までにアクティベートすること、といった条件がついている場合もあります。

購入方法

購入方法を紹介します。
例として”日本滞在用のSIMカード”を買うことにしましょう。

flexiroamのHPに行きます。

最上部の”SHOP”ー-”LOCAL DATA PLAN” をクリックします。

左側の”Enter your destination”という箇所に”Japan”と入力して検索をかけます。

するといくつものプランが出てくるので、購入したいプランの”BUY NOW”をクリックし

Checkoutをクリック

カード情報などを入力すれば完成です。
この時、必ず”クーポンコード”を入力することをお忘れなく!!

ちなみにこれらプランは、FlexiroamのSIMカードにプランをプラスするため OR SIMカードなしのeSIMをアクティベートするためのコードがすぐにオンラインで送られてくることで、販売完了となります。

流れはこのようになっています。

FLEXIROAM SIMカードを実際に使用してみて

以前、台湾、日本と旅行した際に、Japan/Korea/Taiwanで使えるローカルプランを購入しておきました。まだeSIMではなくSIMカード全盛時です。
私の携帯はSIMカードが2つ入るタイプでしたので、事前にアメリカで使っている通常のSIMカードと旅行時に使う予定のFLEXIROAMのSIMカードを入れておきました。
使用する国に入国したら、使用するSIMカードの設定を変えるだけです。

台湾、日本に入国の際にはSIMカードはなにもしなくてOKです。

アメリカではRed Pocket.
(アメリカで使っているメインのSIMカードです。とにかく安くておすすめです)

こちらもご覧ください。
アメリカの月$5 Red Pocket Mobile 格安携帯プラン

台湾ではFLEXIROAMのSIMにより中華電信。

日本ではFLEXIROAMのSIMによりNTT Docomoになりました。
でも現在は変わったようで、Softbank,KDDIになるようです。
つながり具合は全く問題ありませんでした。

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