アメリカでは日本ではあまり見かけないような様々な種類のミルクがあります。
牛乳では、Whole Milkという加工していない脂肪分3.25%ほどのもの、脂肪分を2%に減らしたReduced Fat Milk、さらに脂肪分を1%に減らしたLow Fat Milk、脂肪分0のFat Free Milkがあります。
それらのミルクにはオーガニックタイプ、ビタミンDが加わったものなど、さらに種類が分かれます。
また、牛乳成分のラクトースが入っていないLactose Free Milkがあります。
このほかにも牛乳を使っていないものも”ミルク”と表示されているので、注意してください。牛乳に代わる飲み物、という趣旨でミルクと表示しているようで、大豆、アーモンド、米、ココナッツなどから作られたものがあります。
また日本と異なるサイズ感に驚く方も多いかと思います。
ガロン、クオートなどといったサイズがあります。
ミルクについてより詳しい情報はこちらに書かれています。
アメリカの牛乳の種類・サイズ・生クリームなど牛乳関連について