アメリカでタイヤがパンクしたら

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皆さん!!アメリカって何度もパンクをする場所です。(断言!)
なぜそんなに片付けしないの?!と言いたくなるぐらい、道路にくぎが落ちています。
この前なんて、1か月で2回もパンクをしてしまいました。

というわけで、アメリカでパンクをしたらどうすればいいか?を紹介します。

パンク?

運転中に急に空気圧が下がったランプが点灯したら、すぐにガソリンスタンドや路肩に車を停めて、タイヤの状態を確認しましょう。
タイヤに何かがささっていたら、パンクです。

タイヤを交換する

タイヤの空気がまだたくさんありそうで、すぐそばに修理場所がある、といった場合以外は、まずはスペアタイヤと交換をしてください。

JAF タイヤ交換の方法

本当に日本よりもアメリカではパンクをする回数が多いので、女性の方もタイヤ交換ができるようにしたほうがよいでしょう。

修理場所を探す

パンクは、flat tireと言います。

タイヤ交換ができる場所
タイヤ交換ができる場所

Google mapなどで”flat tire”と検索すると、タイヤ販売店や自動車整備工場(auto service)などが出てきます。せっかく行ったのにお店が閉まっていた、なんてことが無いように、電話で確認してから向かいましょう。
個人的にはCostcoのような大きい店舗よりも、整備工場のような小さいお店のほうが、さっさと修理してくれるのでおすすめです。

修理する

修理場所まで着いたら修理をしてもらいましょう。
Plugといって、釘などでできた穴にチューブのようなものを詰めることで、穴をふさぐ方法と、タイヤを外し、裏側にパッチを使って穴を埋める方法とがあります。

先日行った修理工場ではPlugのほうが若干高額、パッチのほうが簡単で安かった(この時は$10-15ぐらいでした)です。しかしパッチは、タイヤを外してパッチをして、、とPlugよりも少し時間がかかる気がします。

AAA:アメリカのJAF

AAAというロードサービスはアメリカのJAFのように、車の困った!に対応してくれるサービスです。
タイヤのパンクの際には、無料でスペアタイヤ交換をしてくれます。このほかにもバッテリー上がり、ガス欠などにも対応してくれるので、不安な方は入会しておくとよいでしょう。
年会費$60弱~なので、お手頃価格です。

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