アメリカから日本へUSPS(郵便局)で国際郵便を送る方法 2019年郵便価格変更

アメリカから日本へUSPS(郵便局)で国際郵便を送る方法 2019年郵便価格変更

アメリカから日本(そのほかの国など)へ手紙や荷物を送りたいときには、Fedex 、DHLなどいろいろな配送方法がありますが、最も身近で手ごろなのが郵便局(アメリカだとUSPSと言います)でしょうか。

でも、HPを見ても、配送方法はなんだか難しそう。。。頭に全然入らない~~!

そこで、「アメリカから日本へUSPSで国際郵便を送る方法」を解説したいと思います。

★2019年2月4日郵便価格変更に伴い、記事を修正しました。

USPSの”Flat Rate Box” (アメリカ版ゆうパック)の使いかた
アメリカの郵便局、USPS郵便の基本
アメリカで国内郵便(USPS)を送る方法
も参考にしてくださいね

国際郵便の種類

国際郵便を送る方法は、基本的に
 ①First-Class Mail International
 ②Priority Mail International
 ③Priority Mail Express International
 ④Global Express Guaranteedの4つがあります。
こまごまとした違いはありますが、簡単に説明すると①が安いけれど日数がかかり、②③④と徐々に価格が高くなりますが、到着所要日数が短くなります。

では、①から順に説明していきます。

①First-Class Mail International とは

Image of an Air Mail envelope with a First-Class Global Forever® stamp.

※写真はUSPSのHPから

アメリカ国外へポストカード(はがき)やレター(手紙)、大型封書、小包などを出すときのサービスです。

保険なし、郵便の追跡サービスなし。
小包などは軽いものだけ対応、配達日数が比較的かかるサービスです。
※書留サービスを付けることで、配達を保証し、紛失や破損に対する賠償もあり。

ポストカードは、1.15ドル。
レターは重量1 ozまでは送料1.15ドル~。
大型封書は(最大15×12インチ、厚さ0.75インチ)1 oz 2.29ドル~。

※詳しくはUSPSのページをご覧ください。

Global: The Moon

※写真はUSPSのHPから

ポストカード、および1ozまでのレターを出すときには、Global Forever Stamp(上の写真)がお薦めです。
このGlobal Forever Stampとは 1ozレターをFirst-Class Mail Internationalで出すときに、そのサービスを提供できるほぼすべての国に使える切手です。 
現在この切手は$1.15ですが、どの国へも一律$1.15で送れるわけです。

また、これはForever Stampと言って、今後、この切手が値上がりしたとしても、買ったときの切手の金額だけで、同じサービスを受けることができます
例えば、来年や再来年にこの切手が$2になり、1ozレターをFirst-Class Mail Internationalで出すときに$2かかるようになったとしても、1ozレターをFirst-Class Mail Internationalで出す権利がある$1.15のGlobal Forever Stampで行うことが可能です。

なので、どうせ切手を購入するならば、$1.15分の切手を購入するのではなくて、Global Forever Stampを購入しておくとお得です。

※小さな郵便局では取り扱っていない場合があります。ご注意ください。

②Priority Mail International③Priority Mail Express Internationalとは

Dual-Use Priority Mail (Flat Rate)/Priority Mail Express (Weight & Zone) Box - 2※写真はUSPSのHPから

所定日数は②6~10日、③3~5日(休、祭日を除く)と比較的早いサービスです。
※③は日本国内で速達扱いとなり、土日配達があります。
保険をかけることが可能で、追跡サービスあり。

自分で包装した小包のほかに、上記のような郵便局に置いてあるパッケージ(FLAT RATE BOX)を使用して送ることができます。これは、各パッケージに重量制限がありますが、パッケージサイズごとで送料が一定です。

つまり、これを使う場合には、重量制限内ぎりぎりまで箱に詰め込めば、とってもお得。また、サイズの割りに重いものを入れるとお得です。

なお、このパッケージは郵便局の窓口で無料でもらえますが、郵便局によっては品切れしていることもしばしば。
そういう時にはUSPSのサイトからタダで手に入れることができます。
実際にUSPSのサイトからパッケージを取り寄せたことがありますが、本当にタダで、なんだか申し訳ないけれど、ありがとう~~!と思いました。

Priority Mail Flat Rate Boxes Variety Pack

※写真はUSPSのHPから

このようなVariety Packを届けてくれるのもあります。

④Global Express Guaranteedとは

Global Express Guaranteed Box

※写真はUSPSのHPから

FedeExと提携する形で輸送するサービスで、所定日数は、1~3日(休、祭日を除く)とかなり早いサービスです。
保険付きで、任意でさらに追加することが可能、追跡サービスあり。
他の郵送方法よりも費用がかかるので、重要なものを送りたいときや、早く送りたいときに良いでしょう。

こちらも、このような郵便局に置いてある規定パッケージを使用して送ることができます。

国際郵便を出すときには

国際郵便を出すとき(はがき、レター除く)には以下の必要書類を記入して、荷物と一緒に窓口に提出してください。

①First-Class Mail International 税関申告書類「Form 2976」または「重量が4ポンドより重い場合はForm 2976-A」を添えて。
②Priority Mail International 税関申告書類「Form 2976」または「重量が4ポンドより重い場合はForm 2976-A」を添えて。
③Priority Mail Express International 税関申告書類「Form 2976」または「Form 2976-A(重量が4ポンドより重い場合)」と、「Form 2976-B」を添えて。
④Global Express Guaranteed  Global Express Guaranteed用の送り状(GXG International Air Waybill)と、税関申告書類「Form 2976」または「Form 2976-A(重量が4ポンドより重い場合)」を添えて。

はがきやレターは、切手を貼って普通にポストに投函すればOKです。

Form 2976の書き方

では、すべての国際郵便で提出しなくてはいけないForm 2976(Aも)の基本的な書き方を紹介します。ぜひ参考にしてください。

 ↑ Form2976 (小さい紙)

 ↑ Form 2976-A (大きい紙、重量が4ポンドより重い場合にこの紙を使うこと)

① 内容物の目的をチェックする。書類、商品サンプル、商品、危険物、ギフト、寄付、ほか
② 商品名/詳しく書いてください。たとえば、食品と書くのはだめです。具体的にキャンディーなどと書いてください。
数量/重さ/価格/HS Tariff #は商業用の場合/分かるならば商品がどこの国のものか/数量や重さ、価格の合計
③ サインと日付
④ 送り主の氏名/会社名/住所、市、州、Zipコード/電話、Fax,メールアドレスのいずれか
⑤ 受け取り先の氏名/会社名/住所、市、州や県など/郵便番号/国/電話、Fax,メールアドレスのいずれか

お土産にもなる!USPSのサイトで買い物しよう!

今回の記事を書くにあたって、いろいろとUSPSのサイトを見ていたら、面白い商品をかなり扱っていることが分かりました。

例えば、もうじきハロウィンということもあってか
Kids Postman Costume

※写真はUSPSのHPから

ポストマンの衣装が売っていた!
しかも、$24.95と結構安い。
・・・と思ったら、Amazonのほうが安かった( Mr. Postman Boy’s Costume )。
Air Mail Mighty Wallet

※写真はUSPSのHPから
Air Mail Mighty Walletとか(アマゾンで取り扱いあり

Glass Mailbox Ornament

※写真はUSPSのHPから 

Glass Mailbox Ornament(こちらはUSPSのほうが安かったです。アマゾン)などなど、USPSにまつわるモチーフの商品がたくさん販売されていました。
結局Amazonでも取り扱いされてるようなのですが、あー、こんな商品売っているんだーと参考にしてみてはいかがでしょうか。
お土産にもおすすめです。