ウサギと卵でおなじみ アメリカのイースター 復活祭とは?

ウサギと卵でおなじみ アメリカのイースター 復活祭とは?

さて、セントパトリックスデーも終わり、3月も半ばとなると、ウサギや卵モチーフの飾りやお菓子が目につくようになりますね。
そう、もうじきうさぎや卵でお馴染みのイースター(復活祭)です。
でも、イースターってなに?というわけで、今回は、「イースター(復活祭)について」紹介します。

イースター(復活祭)とは?

イースター、復活祭とは、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを祝う日です。
多くの教会では、特別な礼拝が行われる、キリスト教において最も重要な日です。
また同時に、春の自然の蘇りも祝います。

どうして、卵とウサギ?


教会では「イースターエッグ」というカラフルに装飾された卵が配られることがあります。
卵は、生命の誕生を表しており、キリストの復活を象徴としているとされています。

また、この卵は、豊穣のシンボルでもあるうさぎの「イースターバニー(復活祭のウサギ)」が運んできたとされており(西方教会のみの習慣)、卵とウサギが復活祭のシンボルとなっています。

Hot cross buns - fig and pecan.jpgWalnut (diós) and poppy seed (mákos) bejgli

なお、レーズンやスパイスを加えて焼き、十字の印をつけたホットクロスバンズや、けしの実が入ったパピーシードバンズなどもこの日によく食べます。

いつ行われるもの

イースターの日は、「春分の日のあと、最初に迎える満月から数えて次の日曜日」とされており、移動祝日といって毎年日にちが異なります
ちなみに2018年のイースターは、4月1日の日曜日(西方教会)もしくは4月8日の日曜日(東方教会)、2019年 は4月21日(西方教会) 4月28日(東方教会)です。

何をするの?

多くの教会で特別な礼拝が行われ、また、家族が集まりゆったりとごちそうを食べて祝います

そして、子供たちは庭などに隠されたカラフルな卵を探したり(エッグハント)、坂の上から卵をころがしたり(エッグロール)、卵をスプーンにのせ誰が一番にゴールにつけるかを競うレース(エッグレース)など卵を使った遊びを行います。


Prextex Easter Eggs Basket Great for Easter Egg Hunts and Easter Eggs Festival

イースター近くになると、各自治体やファームなどではエッグハントのイベントを行うところが多いので、集めた卵を入れるかごを持って、ぜひ参加してくださいね。
幼児の息子も昨年、エッグハントに参加しましたが、もう大興奮で楽しかったようです。


Jumbo 5.9 Inches Colorful Easter Eggs – Pack of 12

しかし、最近では、本物の卵は使わずに、このようなプラスチック製の卵型容器の中にチョコレートなどお菓子を入れて、エッグハントをする姿をよく見ます。


48 Toys Filled Easter Eggs, 2.5 Inches Bright Colorful Prefilled Plastic Surprise Eggs with 24 kinds of Popular Toys for Easter Basket Stuffers by Joyin Toy

このようなおもちゃが既に入れてあるプラスチックの卵もセットで売っているようなので、仲の良い子供同士で集まって、近所の公園でエッグハントをするのも楽しいですよ!

また、お祝いということもあり、プレゼントやギフトをあげる人も多いようですね。

Easter Parade (Photograph: Syd London)
※写真は、timeout.comより、NYCのイースターパレード

このほかに、ニューヨークのイースター・パレードを始めとしたパレードや卵を象徴したイベントが行われます。ぜひ、イースター気分を味わってみてくださいね。