いやー、東海岸NYも夏に片足つっこんだぐらいの熱さになってきました。
扇風機でも出さなきゃね。
で、うちの扇風機、調べたらアマゾンで一番売れているスタンド型の扇風機、ってことがわかったので、今回はその商品の使い勝手など紹介したいと思います。
実はこの扇風機、お隣さんも同じものを持っていて、我が家は3年前に、お隣さんは5年前(ぐらい)に買ったもの。長く売れている商品だと思うので、ぜひ参考にしてみてください。

Lasko 2554 Wind Curve Tower Fan with Remote Control and Fresh Air
まず、扇風機はこちら↑。
アマゾンの扇風機部門で一番売れている商品で、18971のレイティング 77%の人が5★という商品。
高さは約108cm。
スイッチは押しボタン式。リモコンあり。
ボタンは中央に電源On/Off
ほかに風量(1.2.3.Lowの4段階)、首ふり、自動オフタイマー(1/2.1.2.4時間)、Ionモード。
Ionモードは、静電気を減らし、花粉、カビ、ほこりなどの細かい物質をキャッチするマイナスイオンを放出することで空気の質を向上させます。が、、、、私は特に使っていません。ははは。
このモードはともかくとして、基本的に余分な機能が少ないのがうれしいです。

また、リモコン操作でも動くのですが、リモコンは↑のように、扇風機の背面に引っ掛けて収納できるようになっています。
でも、うちではリモコンを使わないので、ひと夏引っ掛けっぱなしなんですけどね。
でこの引っ掛ける上の場所がへこんでいるので、持ち手になっています。
扇風機を動かすときはここに手をかけてください。

いろいろな商品と比較するとわかりやすいと思うのですが、この扇風機は下のほうがどっしりとしていて安定性が高く、倒れにくいです。かといって”大きい”という印象は受けません。
また、高さはベッドの上にも風を届けるように設計されており、風の音は特に”うるさい!”というわけでもなく、”静か”なわけでもなく、微妙なホワイトノイズが眠りを妨げることはありません。
そう、”普通”だから売れているのかもしれません。

本体はこのようにスタンド底のプレート状のもの2枚を組み立て、本体とねじで固定させるだけです。組み立てはとても簡単です。
ただ問題なのが、”ほこりが取れないこと”

こういう場所とか

こことか。
枠を外してグワーッとお風呂場で洗いたい!!けれど、外せません。
アメリカな商品なのであきらめましょう。(日本製だったら外せるでしょう、、、きっと)
あああ、綿棒でごそごそと掃除したけど、取れきれないのが気になるような。
まあ、でもほかに気になるよくないポイントはありません。
また今年も使わせていただきます!
追記 2019年11月
ようやく扇風機をクローゼットにしまいました。今年も大活躍してくれました。ありがとう。
で、掃除をしたのですが、毎回気になっていたファンのほこり。
今回はネジを外して、強引に中まで掃除してみました。なんとかなるものですね。すっきりしたので、来年も張り切って働いてもらおうと思います!
※分解するのは、メーカーから推奨されていません。自己責任でお願いします。
ドアのすき間について
きっとこの記事を読んでいる人は、暑い気候の時かと思います。
クーラーもお使いでしょう。
で、クーラーを使う時、特に”ドアのすき間”が気になりませんか?
なんでかな?アメリカってしっかりとドアが密閉されるタイプじゃないものが多い。
ドアの下に5mmぐらいすき間がある、なんて当たり前。
でも、クーラーのせっかくの冷気を逃したくないので、特にこの季節、気になっちゃう。

Holikme 2 Pack Door Draft Stopper Under Door Draft Blocker
そんなときにはこういったすき間を埋めるテープをお使いください。
これで大切なクーラーの冷気を逃がしません!
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