夏ですね。
夏と言えばかき氷。
先日、家でかき氷をしました。いやいや、アメリカでも、日系スーパーに行かなくてもかき氷が作れるものです。
そこで今回は「アメリカでかき氷を作るぞ!」を紹介します。
①かき氷器
私は、昔、日本の友達がかき氷器を贈ってくれたのでもともと持っているのですが
Disney DFR-613 Olaf Snow Cone Maker, White
アメリカでも普通に売ってますよ、かき氷器。
でもアメリカでかき氷を食べると、粗いなーってことが多いきがするので、それぞれの器械の氷の粗さは実際に使ってみないとわかりません。
そうそう、かき氷器の写真で気が付いた方もいるかと思いますが、
アメリカじゃ、こうやってコーン型のケースでかき氷を売るお店も多いですよ。
こんな形なので、スプーンがあっても、コーンの底からくいっとかき氷を押し出しながら”バク食い”する子供が多いです。
※おばさんには、氷がしみそうで、そんな大食いできないよおお
しかもこのコーンは撥水しない紙タイプのこともあり(さすが雑なアメリカ!)、最後のほうはよれよれで息子は食べています。
かき氷のことを英語ではshaved iceって言います。
②シロップ
Hawaiian Shaved Ice Syrup 10 Pack, Pints
アメリカじゃ、かき氷器もあるんだからもちろんシロップだって売っています。
時期になればTargetやWalmartと言った普通のスーパーでも見かけますよ。
味は日本でも定番のイチゴもありますが、チェリーやバナナ、スイカ、ルートビアーといった味もあり、不慣れな味にそわそわしてしまいます。
そうそう、青いカラーを見つけたら「ブルーハワイかな?」と思うでしょ。
いやいや、アメリカだとそれ「ブルーラズベリー」。すっぱいかもね。
Magnolia Sweetened Condensed Milk 14 oz – 6 Cans
練乳だって、アメリカの普通のスーパーで売ってるよ。
Condensed Milk(コンデンスミルク)っていう缶が粉ものとかケーキ食材のコーナーにあると思います。
開けたら、ほら、練乳!
値段も1缶$2程度.冷凍保存もできるらしいので(クックパッドで書いてありました)、缶を開けても別の容器に入れて保存すればOK。
まあ、チューブが使いやすいけれどね。
というわけで、かき氷、アメリカでも普通に作れますよ。
コンデンスミルクをたっぷりかけて、召し上がれ。
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