アメリカで家の探し方、借り方

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私は今までにアメリカ国内で計3回の引っ越しをしました。
初めて知る場所で一気に住む場所を決めたこともあります。
その住む場所を決める際にいろいろ感じた事やこうしたほうが良い、と思ったことなどが幾つかあるので、これから家探しをする皆様の参考になればと思い、今回は「住む場所を見つけるためのポイント/見つけ方」を紹介します。

家を探すサイト

さて住む候補になる家は、どうやって見つけたらいいでしょうか?


日本人向けのエージェントを使う場合には、大抵、安全そうな地区にエージェントが何軒か物件を持っており、そこに入れ替わり日本人家族が住む、というパターンが多いです。

自分で物件を見つけたい場合には、rent.comTruliaZillowなどで物件を探すことができます。一昔前にはクレイグスリスト(Craigslist)が多かったのですが、一般の人も物件をのせることができたので、怪しい人も多く、利用する人は減っているように思われます。
Truliaなどの物件サイトでは、住所も値段も分かるので、事前に外観などを下見することができるのもうれしいポイントです。

私が行った方法としては、気になる物件が出てきたら、そこに掲載されているエージェントに問い合わせるのが第一の方法ですが、いくつかのサイトを利用すると幾つかエージェント名が乗っているので、いくつかのエージェントへ一斉にメールを送りました。

何人かのエージェントの人が連絡をくれますが、何度かメールで連絡をするうちに「迅速で自分に合った対応をしてくれる人」を見つけることができます。

そうすればラッキーで、その人に探している物件の条件などを具体的に伝えると、HPなどに物件が出る前のものを紹介してくれたり、1日に何か所か一緒に廻ってくれますよ。

いろいろなエージェントの人がいるので、スピードがあり、自分と気が合う人を見つけると物件探しもスムースになるかと思います。

安全な地区かどうか?

住む地区が安全かどうか?はかなり重要なポイントです。安全でない地区は賃料が安くなる傾向が強いです。

学校区(School district)

アメリカでは地域ごとで学校の予算が異なるため、基本的なカリキュラムは州に則って行われますが、先生の質や設備などは地域ごとに異なります

その学校区のことをSchool District(ディストリクト)と言います。

その地域に高収入の人が多く住んでいると地域の税収が増え、結果的に学校の予算も高くなるので、高級住宅街と言われる地域は結果として良い学校区になるため、District(ディストリクト)のレベルをみればどこが高級住宅街かわかる、というわけです。

具体的な学校区のレベルなどはniche.comGreat! Great! Schools orgなどでも見ることができますが、ばらつきがあるので、幾つか見て、雰囲気をつかむと良いでしょう。
また成績だけではなく、人種の比率、スクールランチ補助を受けている比率、などからも、いろいろなことがつかめると思います。

また何より、学校の子供達が遊んでいる姿や登下校の時間帯の様子を見ると、学校や子供達の様子がわかるので、おすすめです。

事件発生率

地域でどれぐらいのどんな事件が発生しているかは、Crime rate mapを検索すると、大体わかります。
いろいろなサイトがありますが、例えばneighborhood scout.comでは、地域の事件が多い場所などが色別されています。地域によっては、具体的にどんな事件があったか、などマッピングされているサイトもあります。

便利な場所か

自分や家族が行動する・生活するのに便利な場所かどうか、も考慮する必要があります。

子供の学校について(日本語学校や幼稚園含む)

家を借りる時には、子供がいる場合(もしくはできるかもしれない場合)、どれぐらいの期間住むのか、その時期に子供が学校に行くのか?がとても重要になります。
例えば学校に行くのであれば、その行くかもしれない学校のレベル(School district)の確認、学校の様子、そして忘れがちなのがスクールバスがあるかどうか”もチェックしておく必要があります。

スクールバスがない場合は、学校登下校時に送り迎えをしなくてはいけません。車や人手はありますか?毎日のことなので無理しない方法を見つけたほうが良いでしょう。
また日本語学校に通わせる場合は、どれぐらいの距離になりますか?通えそうですか?いろいろな角度から考えてみましょう。

生活がしやすいか?

スーパーについて

アメリカのスーパーにはどうやって行きますか?トイレットペーパー、お菓子などを買うのにやっぱり必要になるアメリカスーパーなので、考慮したほうが良いでしょう。

日系スーパーには、どうやって行きますか?
近ければいい、というわけではありませんが、それぞれが生活に重要なお店なので、どうやって行くのか、どれぐらいの頻度で行くのかをイメージしておくと良いでしょう。

移動手段について

スーパーはよく行く場所だと思いますが、どのような移動手段で行く予定ですか?
バス、地下鉄、鉄道を利用することがありそうならば、その頻度を考えつつ、マンションからどうやってそこまで行きますか?
イメージしてみましょう。

目的のマンションについて

幾つか候補のマンションができたら、ぜひエージェントの人に伝えて、一緒に見に行きましょう。

車を停めるところは?

自動車を置く場所はどこか?何台スペースがあるのか?自転車置き場はどうなっているのか?なども確認をお忘れなく。

駐車場は屋外か屋内か、といったことも気になる方がいるでしょう。

駐車場を確認する場合には、廻りの車がどのような車かをみるのもお忘れなく。
高級車でピカピカなのか、修理が必要そうなのに修理されていない車なのか、などなど。
駐車場からも、住人の様子をうかがうことができます。

建物の様子

コンシェルジュはいるか?

マンションによっては、1Fに受付のような場所が設けてあり、コンシェルジュがいる場合があります。
荷物を預かってくれたり、来客チェックをしてくれます。
来客はそこで○○号室に行きたいのですが、と伝えなくてはならず、コンシェルジュから確認の連絡が入り、OKを出すと来客はマンション内に入ることができるので、変な人が勝手に入ることができずに、マンションの安全性は高いと言えます。

オートロックのマンションだと、誰かがオートロックを解除しドアが開いた時に、合わせて一緒に入ってしまえば勝手に入ることができるので、悪意のある誰かがマンションに入ることは可能です。

ただもちろん、コンシェルジュの費用は家賃から出ますから、家賃が高くなることになります。

ゴミ捨て場、共同施設などをチェック

マンションをチェックするときに、必ず存在する”ゴミ捨て場”をみると、そのマンション住人の様子や、管理人がどう働いているか、をみることができます。
きれいなのか、古いけれど清潔なのか、むちゃくちゃになっているのか。
私は引っ越し先を見つける時には、かならずゴミ捨て場が見たい、と不動産屋さんにお願いしてチェックすることにしています。

また、共同施設はマンションによって異なります。
プール、予約制ルーム、バーベキューができる場所、テニスコートなど様々です。
部屋の内覧と一緒に確認すると良いでしょう。
まー、あればうれしいですけれど、結局あまり利用しないことが多いですよね。

さらにランドリーの有無も重要ですよね。
自室に洗濯機が無い場合もアメリカでは多いです。マンション内にコインランドリーがある場所もあれば、ないところもあります。
赤ちゃんなどの小さなお子様がいるご家庭では、せめてマンション内にランドリーがないと、いろいろ大変かと思います。

家賃には何が含まれているか?

アメリカの場合、古いマンションがとても多く、そういう場合には個々のガスメーターや水道メーターがありません。なので、マンションによっては、家賃にガス代、水道代が含まれている場合がとても多く、時には電気代が含まれているところもあります

ガス代、電気代などが含まれての家賃か、家賃以外でガス代や電気代を払わなくてはいけないか、は大きな違いなので、家賃には何の料金が含まれているのかしっかりと確認しましょう。

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