アメリカで日本の本を読む方法:取り寄せ、タブレット、無料で など

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日本の本が読みたい!どれだけ長くアメリカに住んでいても定期的に訪れる衝動です。
またお子様がいる場合には、日本語に触れるために絵本や雑誌を読ませてあげたり、ひらがなの練習ドリルを用意したりと、なにかと日本の本が必要になる場面が多くあります。

そこで今回は、「アメリカで日本の本を読む方法:取り寄せ、タブレット、無料で など」を紹介します。

Amazon

Amazonでは漫画や雑誌、本などが電子書籍で販売されています。
Kindleがないと読めないかな?と思う方も多いかと思いますが、Kindleという端末がなくても、携帯やパソコンにアプリをインストールすることで読めるようになります。

様々な分野の電子書籍が用意されていますが、月額980円で200万冊以上読むことができるKindle Unlimitedというサービスは、アプリ版5台と同時接続可能なので、家族でシェアするととてもお得なサービスです。

Amazonでは電子書籍だけでなくもちろん本も扱っており、ジャンルも豊富です。
海外発送に対応しているので、日本にいるときのように気兼ねなく注文をすることができます。

送料ですが、2192円~となります(北米の場合)、日数は3営業日~ 届くそうです。

楽天

楽天が行っている電子書籍サービス Rakuten Koboがおすすめです。
コミック、小説、ビジネス書、ラノベ、BL・TL、雑誌、洋書など、取り扱いは400万冊以上あります。
こちらもAmazon KindleのようにKoboという端末がありますが、端末がなくてもアプリを入れると読むことができます。
購入でポイントもたまりますし、クーポンやお買い物マラソンの時に購入するとさらにお得です。

雑誌を読むことが好きな人にはRakuten Magazineがおすすめです。
月418円と雑誌1冊ほどの価格で700誌以上の雑誌が読み放題になります。

もちろん楽天では本を取り扱う楽天ブックスがあり、本を購入することで楽天ポイントが貯まるのはとてもうれしいですよね。
しかし、購入の時に直接海外発送を選択することができません。そこで購入前に楽天系列の楽天グローバルへ登録をし、発送先を楽天グローバルの国内指定住所にすることで、海外転送をおこなってくれます。

ebookjapan

漫画が好きな方にはこのebookjapanがおすすめです。
ここはYahoo!Japanが運営するサービス。
65万冊以上の漫画を用意しており、無料作品は2000冊以上。さらにキャンペーンが豊富で支払いにPayPayが使えます。

そしてこの背表紙機能が漫画好きにはたまらない!
背表紙にこだわった漫画作品もありますし、やっぱり読み返す時には最高です。

紀伊国屋

紀伊国屋は日本でも有名な書店ですが、海外に店舗も構えており、海外発送も行っています。
DHLでの配送のみで、例えば1㎏は4100円の送料です(アメリカの場合)。
DHLは自社で飛行機を持っており、比較的配送日数も早く、仕事も確かな分、送料が高い傾向がありますが、紀伊国屋と提携でもしているのか、送料が思ったよりかなり安くできるようです。
DHLで発送できるのがここのメリット!です。

Fujisan.co.jp 

Fujisan.co.jpは、雑誌に特化した日本最大級のサイトです。
新刊・バックナンバーの一部売りや、電子書籍販売など、インターネット上での雑誌販売を行っています。
さらになんとこちらでは、日本の雑誌5000冊以上が無料で読めるんです。

こちらがタダ読みのページです。

「タダ読み/まるごと1冊」では、ほぼ全てのページを無料で閲覧する事ができます。
公開期間は限定されており、新刊ではありませんが、無料です。

雑誌としては、SPA!、週刊プレイボーイ、FLASH、週刊朝日、東洋経済、週刊ダイヤモンドなどなど、有名雑誌が多数。天然生活、VOGUE、esse、など、主婦にもうれしい雑誌も多数。パソコンだけでなく、iPad/iPhoneやAndroidなどのスマートフォンやタブレットでも読む事ができます。

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