アメリカでコピーをしたい時、コピーができる場所って、どこなんでしょうか?
日本ならコンビニに行けばすぐにコピーできるけれど、、、、アメリカだと、どこ??
用紙サイズは日本と同じなの?
と、コピーひとつとっても日本と異なることが多くて、困ってしまいますよね。
そこで今回は「アメリカでのコピーに関するアレコレ」を紹介します。
コピーできる場所?
日本でコピーをするなら、コンビニに行けばOKですが、アメリカでもコンビニに行けばいいのでしょうか?
↓
正解は、コンビニ自体は普及してきていますが、コンビニに行ってもコピー機は置いていません。
というわけで、コピーは以下の場所で可能です。
コピーできる場所1/FedEx Office Print

宅配を行うFedExには”FedEx Office”というコピー機やパソコンが使用できる場所があります。コピーだけでなく、FAX、プリントアウト、パソコンも使用でき、24時間営業の店舗も多くあります。
場所の検索はこちら (プリントセンターを探してください)

メールでデーターを送ったり、Cloud上のデーターを印刷することもできるようです。

このようにコピー機の横にパネルが置いてあり、コピーがしたい、など選択していけばいいのですが

印刷する前にクレジットカードの確認があります。
最初$10使用したことになりますが、後できちんと費用の調整をしてくれるので、安心してください。
※Staplesなどのコピー機でも同様のシステムになっています。
コピーできる場所2/Staples

文房具、オフィス用品を販売するStaplesでも、コピーができるお店も多いです。
こちらも、プリントアウト、オンラインオーダーなどが行えます。
場所の検索はこちら Printing servicesがあれば、プリントできると思います。

メールでデーターを送っておくと、手ぶらでプリントアウトできますよ。
コピーできる場所3/Office Depo/Office Max
こちらも、文房具、オフィス用品を販売するほかに、データープリントアウトなども行えます。場所の検索はこちら(Print Centerをチェックしてください)
コピーできる場所4/図書館

意外と穴場なのが図書館。
図書館によってはオンラインでプリントアウト予約ができたり、FAXが送れるところも。
図書館の会員カードなしでもできる場合がありますし、会員カードを作ったとしてもカード代は無料ですから、まずは最寄りの図書館をチェックしてみてください。
コピーできる場所5/ホテル
もし現在ホテルに宿泊しているならば、FAXやコピー機などが置いてあり、仕事をするのをサポートする施設(ビジネス・センター)があるかチェックしてみてください。
ビジネスセンターがない場合には、ホテルのフロントに聞いてみると、簡単なコピーなら対応してくれるところも多いようですよ。
アメリカ 用紙サイズ

コピー用紙は基本的にレターサイズが基本でコピー機に用紙がこのサイズしか入っていないことも多いです。 ほかにあっても、リーガルサイズという、長細い用紙程度。
リーガルサイズはレターサイズと同じ幅で、長さが長くなったもので、契約文書や法的文書に使われるケースが多いです。
A4サイズとレターサイズは、似てるけどちょっと違うので、日本から持ってきたパソコンを使う場合には、パソコンでの、WordやExcelの用紙のサイズや、プリンター「用紙の設定」もA4からLetterに直すことをお忘れなく。

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しかしまあ、よくコピーをするのであれば、そうそうに購入したほうがいいかもしれませんね。
コピーに関する簡単な英語
コピーに関する簡単な英語を紹介します。覚えておくと便利ですよ。
これらのコピーをお願いできますか?「Can you make copies of these?」
このコピー機の使い方を教えてもらえますか?「Can you show me how to use this copier? 」
紙がコピー機に詰まりました。「Paper jammed in the copier.」
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