サブウェイのサンドイッチは、最高です!
日本人の口にもあう味だし、あー、野菜たっぷりのサンドイッチ食べたいわ~って時に、手軽なランチとして最適です。
・・・・でも、オーダーの仕方が難しそう、と思って怖がらないで!
そこで今回は「アメリカ サブウェイの注文の仕方」を紹介します。
簡単な英語での注文も載せておきますので、これで何とかなるでしょう!
そして調べていたら、その店名「サブウェイ」の語源が分かったので、そちらも紹介しますね。なんと、なんと、地下鉄「SUBWAY」という意味からじゃなかった~~~!
サブウェイのメニュー・注文方法
では、早速、サブウェイの注文方法を紹介します。
流れが分かれば、何とかなります。
一応、英語でいう時は、、、という会話例も載せますので、参考にしてください。
注文① サンドイッチのサイズと種類を伝える
まずは、サンドイッチのサイズを決めましょう。
サイズは、 6-inch(シックスインチ・15㎝)と、Footlong(フットロング・12インチ・30㎝)の2種類。
女性なら6-inchで足りるかな?
そして、メニューから希望のサンドイッチを決めましょう。
※メニューはこちら
そして、○○サイズの、△△を下さい。と伝えましょう。
例)Can I have a footlong Steak&Cheese please? (フットロングのステーキアンドチーズを下さい。)
ちなみにサブウェイで一番人気は、断然、Italian BMTだそうです。
注文② パンの種類を伝える
次に、食べたいパンの種類を伝えます。
パンの種類は、
9-Grain Wheat ナイングレインウィート・・小麦麦芽が豊富な小麦を使用
Italian イタリアン・・プレーンなタイプ
Italian Herbs &Cheese イタリアンハーブ&チーズ・・ハーブとチーズが混ぜ込まれたイタリアンブレッド
Multi-grain Flatbread (not baked in restaurant) マルチグレインフラットブレッド ・・多種穀物のフラットブレッド
Flatbread (not baked in restaurant) フラットブレッド・・ナンのようなモチモチする薄い生地です。
店舗によっては、
Hearty Italian ヘルシーイタリアン
9-Grain Honey Oat ナイングレインハニーオート
Jalapeno Cheese ハラペーニョチーズ
Monterey Cheddar モントレーチェダー
Parmesan Oregano パルメザンオレガノ
Roasted Garlic ロースティッドガーリック
Rosemary & Sea Salt ローズマリー&シーソルト
Rye Bread ライブレッド があるようです。
でも、先日行ったときには、焼いている最中だったのか、定番なのにイタリアンがない、と言われました。んん。そりゃないぜ。
「Which bread?(どのパンにする?)」などと店員さんが聞いてくるので
「On ●●, please. (●●パンでお願いします)」と伝えてください。
注文③ チーズの種類を伝える
そして、サンドイッチに挟むチーズを選んでください。
基本的には
American アメリカン ・・オーソドックなナチュラルチーズ、プロセスチーズのこと
Monterey Cheddar モントレーチェダー・・濃いめのチェダーチーズ
店舗によっては
Feta フェタ
Mozzarella モッツアレラ
Cheddar チェダー
Pepperjack ペパージャック
Provolone プロヴォローネ
Swiss スイス などが置いてあるようです。
「What cheese?(どのチーズにする?)」などと店員さんが聞いてくるので
「●●, please. (●●チーズでお願いします)」と伝えてください。
チーズを抜きたい場合には
「No cheese, please.(チーズ抜きでお願いします)」と伝えてくださいね。
注文④ パンを焼くか、焼かないか
「Would you like it toasted?(パンを焼きますか?)」 と聞かれるので
「Yes please. (はい、お願いします)/ No thank you.(焼かないでください)」と伝えてください。
Flatbreadは焼かないようなので、聞かれないと思います。
まれに「Would you like anything else on it before I toast it?(一緒にトーストしたい具材はありますか?)」と聞かれることがあります。
その時は、希望の野菜などがあれば、伝えてください。
無ければNoと答えてください。
注文⑤ 挟む野菜を決める
基本的に
Cucumbers キューカンバー・・きゅうり
Green Peppers グリーンペッパー・・ピーマン
Lettuce レタス・・レタス
Red Onions レッドオニオン・・赤玉ねぎ
Spinach スピナッチ・・ほうれん草
Tomatoes トマト・・トマト
Banana Peppers バナナペッパー・・マイルドな辛みの唐辛子
Jalapeños ハラペーニョ・・青唐辛子
Black Olives ブラックオリーブ・・黒オリーブ
Pickles ピクルス・・ピクルス
店舗によっては
Avocado アボカド・・アボカド
Carrots キャロット・・人参
Guacamole ワカモレ・・メキシコ料理のサルサ
Sweet Peppers スイートペッパー・・辛くない唐辛子 があります。
お好みの野菜を選んで伝えていけばいいのですが、何が何だか、、、という時には
「Everything, please.(全部のせでお願いします)」と伝えてください。
Everythingにしても、何をのせても、料金はかわりません。
なので私はもっぱらEverythingです。
あ~、でも辛くないやつ!がいい、ならば、
「No Spicy, please. (スパイシーなものは抜いてください)」で通じます。
他にも増量、減量することも可能です。
注文⑥ ソースを決める
最後にドレッシングで味付けをします。
ドレッシングは1種類でなく、2種類以上選ぶこともできます。
各サンドイッチにおすすめの味付けがあるので、よくわからなかったら、
「What do you recommend?(おすすめは何ですか?)と聞いてみてください。
人気のある組み合わせなどを教えてくれますよ。
基本的に
Chipotle Southwest チポレサウスウェスト・・マヨネーズ、マスタード、ピリ辛ソースなどを混ぜ合わせたもの
Light or Regular Mayonnaise ライト・レギュラー マヨネーズ・・マヨネーズ(ライトはカロリー控えめ)
Ranch ランチ・・バターミルク、サワークリーム、ヨーグルト、マヨネーズなどが混ざったドレッシング
Oil オイル・・オリーブオイル
Subway Vinaigrette サブウェイヴィネグレット・・サブウェイ特性フレンチドレッシング
Mustard マスタード・・マスタード
Vinegar ビネガー・・酢
Sweet Onion スイートオニオン・・甘い玉ねぎのソース
店舗によっては
Barbecue バーベキュー
Buffalo バッファロー
Creamy Italian クリーミーイタリアン
Golden Italian ゴールデンイタリアン
Honey Mustard ハニーマスタード
Savory Caesar セイボリーシーザー
Sriracha シラチャー
Tzatziki Cucumber ザジキキューカンバー などがあるようです。
注文⑦ サイドメニューをつけますか?
※サイドメニューはこちら
最後に、ドリンクなどのサイドメニューをつけますか?と聞かれます。
「Would you like to make it a meal?(サイドメニューをつけますか?)」と言われたら
「●●, please.(●●をつけてください)」と伝えましょう。
必要なければ、断ればOKです。
★この流れを掴んでおけば、注文するのはそれほど難しくありません!
先日、ピクニックに行くために Sweet Onion Chicken Teriyaki、子供も食べるので No スパイシーでオーダーしました(期間限定商品だったと思います)。
甘めで幼児の息子もおいしいねー、と言っていました。
・・・でも、日本の照り焼き、とは全然違う味です。
上の写真は、よくオーダーするItalian BLTです。さっぱりしていて食べやすいです。
それでも、英語が苦手、、、と言う方は、アプリを入れるとネットからオーダーできるようなので、そちらを検討してみるのも良いでしょう。
(詳しくはサブウェイのHPをご覧ください こちら)
サブウェイの店名の由来
さて、今回、サブウェイの店名の語源が分かったので、教えます!
なんと、地下鉄のSubway という意味から、、、じゃなかったです。
subというのは、Submarine sandwichの略で、細長いサンドイッチのこと(サブウェイのサンドイッチの形です)。
その「Submarine sandwich」を、好きなように作れる「the way you like it」ことから
「Submarine sandwich, the way you like it」略して「Sub way」 サブウェイ、となったわけ。
うちの息子は、「サブウェイでサンドイッチ買おうか」、と言うと「地下鉄にいつ乗れるの?」と買い物を終わった後にずーっと聞いてくるので、やっかいです。
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