NY ストームキングアートセンターStorm King Art Center:広大な屋外アート,おすすめ作品も解説

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いい気候となってきました!
冬は極寒のNYに住んでいると、春夏に思いっきり外にでないと、すぐに冬が到来ですよ。
てなわけで、去年からずーっと行きたかった”ストームキングアートセンターStorm King Art Centerにようやく行くことができました。
とても素敵なところだったので紹介します。

Storm King Art Center ストームキングアートセンターとは

ストームキングマウンテンにほど近いストームキングアートセンターは、世界を代表する彫刻公園(スカルプターパーク)の1つです。

1960年にRalph E. Ogdenが設立し、21世紀を代表する作家による作品が多く展示されるようになりました。500エーカー(200ヘクタール)にもおよぶ広大な敷地には、丘、森林、川、といった自然の美しい風景が広がっており、その中にたくさんの彫刻が展示されています。

ストームキングアートセンターの場所と行き方

NYマンハッタンからハドソンリバーを渡り、北へ1時間ちょっとの場所にあります。
ウッドベリーコモンがそばにあります。

ストームキングアートセンターに行ってみた

私は車で行きました。
車のほかにも、メトロノースの Beacon Station 、およびペンステーションからシャトルバスが出ています。

さて、車の話に戻りますが、メインエントランスには小屋があって(丸で囲みました)、ここで駐車場代を払うのかな?と思ったら、駐車場は無料、そのかわり入場料をここで払います。
クレジットカードが使えますよ。
このときにMap付きのVisitor Informationというパンフレットがもらえます。ここは広大なのでマップなしだとかなりキツイ!ので、大切に持ち歩いてくださいね。

駐車場はメインエントランスそばのNorth Parking、South Parkingと、Museum buildingそばのEast Parkingがあります。係の人が誘導してくれますが、自転車をレンタルして散策したい人は、South Parking(もしくはNorth Parking)に停めると、自転車レンタルの場所が近いと思います。

さて、降り立つと~
最高にすがすがしい眺めだ~~~!!
遠くから点々と見える彫刻も、なんだか素敵。

整備がとてもきちんとされていて、自然もアートになっています。

※Zhang Huan, Three Legged Buddha 作品90
※SIAH ARMAJANI,GAZEBO FOR TWO ANARCHISTS: GABRIELLA ANTOLINI AND ALBERTO ANTOLINI 作品1

実際に入ったり触ってもいい作品もあれば、圧巻の巨大な彫刻も。
正直、芸術ド素人の私には、何が何だかおそらく製作者の意図することを10%も理解できていないだろうな、、、と思うのですが、ただただ、”なんだかすごい迫力”を体感するのもいいのではないかな?と思います。

とっても広大な敷地なので、小さなお子様連れの人はストローラーをお忘れなく。
大人の方は、自転車のレンタルもあります。

※自転車レンタルについて
11amから2時間以上のレンタル可能。ヘルメット付き。
平日$10/時、$34(1日)、週末および休日$12/時、$44(1日)
Main Entrance そば。


無料のトラムも走っているので、うまく活用すると良いですね。
停車場がたくさんあるので、そこで待っていると乗車できます。

さて、お腹が空いたらCafeへ。
Outdoor cafe(写真)、Cafe Cart, food trauckがあり、サンドイッチ、ドリンクなどが売っています。Outdoor cafeでは、ワインやビールなども売っています(メニュー)。

ただし、作品のそばで飲食をしてはいけないのですが、たくさんピクニックテーブルやベンチも用意されているので、お弁当を持ってきて外で食べるのも最高に気持ちがいいですよ。

そして、歩く場所は日蔭が少ないので、水の用意はしっかりと!
Museum building裏にはこのようなボトル用の水道があるので、ぜひ利用してください。

素人の私が紹介するおススメ作品

ド素人の私なりに、これは押さえておいたほうがよさそうな有名作品を紹介します。
エントランスでもらえるVisitor InformationにMapが付いており、作品NOが掲載されていますので、その作品Noも書いておきます。よかったらMapと照らし合わせて、観てください。

Alexander Calder

モビール」の発明と制作で知られています。

※写真はHPより

曲線美が美しい作品が3点、展示されています。
作品:36.37.69

 Mark di Suvero

※写真はWikipediaから

ロウアーマンハッタンのZuccotti Parkにある赤いスカルプター(写真)でも有名な抽象表現主義者の彫刻家です。

作品:6.78-87.

Isamu Noguchi

※写真はHPより

イサムノグチはアメリカ生まれの日系アメリカ人。
彫刻家、画家、インテリアデザイナー、造園家・作庭家、舞台芸術家と多彩な表現を行っており、日本だと建築家として名前を知っている人も多いのではないでしょうか。

※写真はHPより

ストーンキングにある彫刻は非常にユニークで、その名も「Momo Taro」。
桃太郎、ですよね?

ストーンキングのHPには、このようにノグチ氏本人が作品に座っている写真が紹介されています。ユニークですよね。
作品:49

Richard Serra

※写真はArtedgeから。

アメリカ・サンフランシスコ出身の彫刻家。上のような板金を使った巨大彫刻で知られています。
Storm Kingでもあるんです。ぜひ探してみてください。

作品:97

Alexander Liberman

※写真はHPより

ロシア系アメリカ人のアートディレクター、写真家、彫刻家、美術家。
雑誌「ヴォーグ」のアートディレクターとして活躍しました。
写真は72の作品。

作品:16.71.72

Menashe Kadishman

イスラエルの彫刻家・画家である彼の作品の多くは、イスラエルに存在していますが、ここストーンキングにも展示されています。
なかでも、この14の作品は、すごいバランスで大胆。遠くから見ても、、、”何?あれ?”と思ってしまう構図です。

ふふふっ。
こんな感じで、何かしたくなってしまうんですよね。この彫刻は。
インスタのためか、ここだけ写真を撮るための列ができていました。

作品:14.92

Roy Lichtenstein

※Art.comより
※写真はHPより

アンディ・ウォーホルらとともにポップアートを築いたアメリカの画家。
上の作品を見ると、画風から”あっ、わかるかも?”と思う人も多いことでしょう。

湖のほとりに作品があります。
インパクトがある作品は、とっても素敵です。
作品:94

Maya Lin’s

※写真はHPより

中国系アメリカ人の建築家である彼女は、ワシントンにあるベトナム戦争戦没者慰霊碑:メモリアル・ウォールの製作者である。

そして、このストーンキングでは、11エーカーもの広大な敷地を利用したこの波のような形状が、彼女の作品です。高い場所からゆったりと眺めてみてください。

作品:95

100を超える作品が展示されています。
広大な自然も楽しみつつ、素敵な日をお過ごしください。

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