アメリカのお土産におすすめ人気のチョコレートブランド

スポンサーリンク

アメリカに旅行で来た時、アメリカに住んでいる人が日本へ帰省する時、毎回悩むのが“お土産”
一人ひとり、しっかりしたものを買っていきたいけれど、予算が。。。
お土産の予定をしていない人に会った時用。。。
いろいろ考えると、良心的な価格で、お手軽なお土産があると、1-2個余分に買っておいて、スーツケースに詰め込めれるんだけれど、、、

そんなときにおすすめなのが「チョコレート」
キットカットなんて日本でも普通に売っているから(もはや何処が起源の場所だかすらわからないぐらい)、たとえアメリカで人気があっても買って帰れないけれど、お土産に最適なアメリカのチョコレートってそれ以外にもたくさんあるんですよ。

そこで今回は「お土産におすすめ アメリカのチョコレートブランド 10選 人気商品 スーパーでも買えるお手軽なものばかり」を紹介します。

Baker’s Chocolate

Baker's Chocolate
Baker’s Chocolate

Baker’s Premium Semi Sweet Chocolate Baking Bar

アメリカで一番古いチョコレート会社がこちらのBaker’s Chocolate.

1764年にジョン・ハノンとアメリカの医師ジェームズ・ベイカー博士によって、マサチューセッツ州ドーチェスターのローワー・ミルズ地区で豆の輸入とチョコレートの生産を開始したのが始まりです。

しかし、製菓用のチョコレートがメインなので、板チョコぐらいしかお土産向きではありません。商品の種類も少ないのですが、お菓子作りが好きな人に”アメリカで一番古いチョコレートメーカーだよ”と言ってお土産にすると、喜ばれるかもしれません。

Whitman’s

Whitman’s は、アメリカで2番目に古いチョコレート会社です。
1842年にフィラデルフィアに設立されました。現在は、カンザスシティーに本部があります。

Whitman's
Whitman’s

Whitman’s Sampler Dark Chocolates, 12 oz. Box

このチョコレート詰め合わせWhitman’s Samplerは、1912年に発売され、絶大な人気を誇った商品ですが、1世紀以上経った今でも変わらずスーパーなどでも販売されていて人気です。
1箱でたくさんの種類が入っているので、食べていても楽しいですし、サイズも大きいパッケージから小さいものまで様々なので、1-2箱買って、職場で分けるというのも手軽なお土産になりますよね。
CVSといったドラッグストアーでも売っていることが多いです。

Ghirardelli

Ghirardelli
Ghirardelli

Ghirardelli Dark Assorted Squares XL Bag

Ghirardelli Chocolate Companyは、1852年に設立され、ベーカーズチョコレートとホイットマンズに次ぐ、アメリカで3番目に古いチョコレート会社です。

Lindt LINDOR Assorted Chocolate Truffles
Lindt LINDOR Assorted Chocolate Truffles

Lindt LINDOR Assorted Chocolate Truffles

スイスのLindtの子会社でもあるからでしょうか、スーパーではLindorの横にGhirardelliが並んでいることがよくあります。

この会社の品質のこだわりは強く、ココアの種は最大で40%を捨てるほどの厳選されたものを使用し、カカオの焙煎は自社で行い、チョコレートの粉砕は19μmものとても細かな状態にまで、精製されます。

GHIRARDELLI Milk Chocolate Squares with Caramel Filling

様々な商品が出ていますが、この正方形のチョコがたくさん入ったパッケージが人気で、スーパーやドラッグストアーでもよく見かけます。
味もたくさんあり、3種類ミックスされたパッケージや、季節限定ものもあります。

濃厚でリッチなテイストが人気のCaramel、ペパーミントあたりが人気です。
こちらでは、自分で中身のチョコレートミックスやパッケージが選べれるので、お気に入りチョイスを作ってプレゼントしても良いですね。

カリフォルニア州サンフランシスコにあるギラデリのチョコレート工場の跡地は、ギラデリスクエアと呼ばれ、様々なレストランやショップが集まる人気スポットになっています。
ここにはTHE ORIGINAL GHIRARDELLI ICE CREAM & CHOCOLATE SHOPが出店しており、ギラデリチョコレートを使ったアイスクリームやシェーク、ホットチョコレートなどが楽しめます。

Theo

Theo
Theo

Theo Chocolate, Salted Almond 70% Dark Chocolate Bar, Organic Cacao, 3 Ounce Bar, 12 Pack

2006年に設立されたシアトルに拠点を置くTheoは、アメリカで最初のオーガニックフェアトレード認証を受けたチョコレート会社です。ドミニカ共和国、コスタリカ、マダガスカル、ベネズエラから豆を調達しています。

また、乳化剤なし、グルテンなしの非常にシンプルな成分のみで作られているので、とてもピュアでカカオの味がしっかりとしたチョコレートとなっており、上の写真のDark Chocolate Salted Almondが人気です。

以前はWhole Foodsぐらいでしか見かけなかった気がするのですが、最近では比較的多くのスーパーで見かけることが増えました。こちらに販売しているお店が調べれるので、購入の際にはチェックしてみてください。

Taza

Taza
Taza

Taza Chocolate Organic Mexicano Disc Stone Ground, Oaxacan Variety Pack, 1.35 Ounce

マサチューセッツ州サマービルを本拠地とする、こちらも比較的新しい、そして珍しい石挽きチョコレートの会社Tazaです。
創業者のアレックスホイットモアは、2005年にメキシコのオアハカを訪れ、石挽きチョコレートに初めて出会い、2006年に工場を作り今に至ります。
カカオ豆を石臼で粉砕することで、チョコレートに独特の風味と食感があり、ほかのメーカーでは出会えない味
ここで使用するチョコレートは、USDAオーガニックに認定されており、non-GMO カカオを使用しています。

こちらの商品は、Whole Foodsをはじめとしたオーガニックスーパーによく置いてあります。
購入前に、こちらのページで、販売ショップを検索するとよいでしょう。

Hershy’s

Hershy’s ハーシーズは、Kisse’sチョコなども販売するアメリカで最大手のチョコレートメーカーです。
ハーシーズのミルクチョコレートは、絶対的人気。お手頃価格で、甘いチョコレートではありますが、でも、ちゃんとチョコレートの風味があっておいしいのです。

Hershy's
Hershy’s

Reese’s Half Pound Milk Chocolate Peanut Butter Cup Candy Holiday Gift Pack

でも、ハーシーズチョコレートは、お土産としてはいまいち”知ってる~”ような商品思うので、でしたらReese’sのピーナッツバターカップがおすすめです。

Hershy's
Hershy’s

これは、ピーナッツクリームをチョコレートカップでカバーした商品
しょっぱいピーナッツクリームと、甘いチョコレートが癖になり、止まらなくなるお菓子です。
アメリカで一番売れているチョコレートと言われています。
こちらも、小袋に入ったファミリーパックを買って帰ると、お土産に便利です。
ファーマシーやスーパーでお手軽に購入することができます。

Mars

スニッカーズ、 Galaxy、 Dove、M&M’S、Milky Way、Twixなどといったチョコレート商品の会社、Marsもアメリカでは定番のチョコレートを多く扱う会社。
スニッカーズなどは日本でも定番なので、アメリカではすごく売れていますが、お土産にはいまいちでしょうか。

 Twix Caramel Fun Size-11.40

Twix Caramel Fun Size-11.40

Twix Caramel Fun Size-11.40

なかでも、お土産におすすめなのがTwix
パッケージからもわかると思いますが、バタークッキーをカラメルとミルクチョコレートで覆ったミニチョコバーです

中のカリカリしたクッキーの食感と、キャラメルとのコラボレーションが癖になるおいしさ。
アメリカでは人気チョコレートトップ10に入る商品です。
チョコレートは本格的なチョコレートの味とは異なりますが、お手軽な価格と味がうけています。ファーマシーでもスーパーでもどこでも売っている商品です。
ファミリーパックを買っていくと、お土産として小分けするのに最適です。

Nestlé

日本でも有名なネスレ
こちらではこちらもご存知のキットカットやWonka Barなどたくさんのチョコレートを販売していますが、お土産におすすめなのが、Butterfingerです。

Butterfinger

Butterfinger, Chocolatey, Peanut-Buttery

Butterfinger
Butterfinger

Butterfingerの売り上げは5億9,800万ドル(2010年)にもなり、たくさんの種類が出ているアメリカのチョコレート部門で、人気のチョコレート堂々11位だそうです。

写真からもわかるかと思いますが、中はピーナッツバターキャンディーの層がカリカリ。
外側はミルクチョコレートでコーティングされています。
カリカリとした触感とちょっとしょっぱい&甘い味が、止まらないっお菓子です。
うーん、チョコレートっていうより、”お菓子”って感じが強くなりますね。
こちらも、ドラッグストアーやスーパーで手軽にファミリーパックが売っていますので、お土産に最適ですよ。
私はこれが大好きです。

TOOTSIE ROLL

TOOTSIE ROLL
TOOTSIE ROLL

Tootsie Roll Snack Bars, Individually Foil Wrapped

こちらはちょっと番外編的なお菓子Tootsie roll.
チョコレートではありません。
でも、チョコレート味なので、番外編として紹介します。

Tootsie Rollは、1907年からアメリカで製造されているチョコレート風味のタフィーのようなキャンディーです。ハイチューとも違う、キャンディーとも違う、でも似てるお菓子です。

Tootsie Roll
Tootsie Roll 

ハロウィンで息子がもらってきたお菓子の中にもありました。


太さが違うタイプもあるようですね。


くにゃっとするハイチューのようなお菓子ですが、味が意外とおいしくて、たぶんみなさんの想像は超えたおいしさだと思うので、紹介しました。
甘いですが、まろやかなチョコレート味
息子から1個もらって、食べたとたん、、、「あれ?意外にもおいしいじゃん!」と言ってしまいました。こちらもおすすめです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました