夏ですね。夏と言えばかき氷。
先日、家でかき氷をしました。いやいや、アメリカでもかき氷は作れますし、さらに、日系スーパーに行かなくても練乳やシロップをそろえることができますよ。
そこで今回は「アメリカでかき氷を作る」を紹介します。
かき氷器
私は、昔、日本の友達がかき氷器を贈ってくれたので、私はそれを使います。
Doshisha IS-FY-20 Shaved Ice Maker
アメリカアマゾンでも購入することができました。
Hawaiian Shaved Ice Kid-Friendly Snow Cone Machine
でも、アメリカでも普通にかき氷器が売っていました。
かき氷はShaved iceと呼ばれて、アメリカでも夏に人気ですが、日本のものよりも氷が粗いです。
そうそう、アメリカではこのようなコーン型のケースでかき氷を売るお店も多いです。
こんな形なので、スプーンを持っていても、コーンの底をくいっと押してかき氷を押し出しながら”バク食い”する子供が多いです。
※おばさんには、氷がしみそうで、そんな大食いできません。
しかもこのコーンは撥水しない紙タイプのこともあり（さすが雑なアメリカ！）、最後のほうはよれよれで食べています。
シロップ
Hawaiian Shaved Ice Syrup 10 Pack, Pints
アメリカではもちろんシロップだって売っています。
時期になればTargetやWalmartと言った近所のスーパーでも見かけると思います。
味は日本でも定番のイチゴもありますが、チェリーやバナナ、スイカ、ルートビアーといった味もあり、不慣れな味にそわそわしてしまいます。
そうそう、青いカラーを見つけたら「ブルーハワイかな？」と思うでしょ。
いやいや、アメリカだとそれ「ブルーラズベリー」になります。甘くて酸っぱい味です。
Magnolia Sweetened Condensed Milk 14 oz – 6 Cans
練乳だって、アメリカの普通のスーパーで売っています。
Condensed Milk（コンデンスミルク）という缶がそれにあたります。
粉ものとかケーキ食材のコーナーにあると思います。
開けたら、ほら、練乳でしょ！
値段も1缶$2程度．冷凍保存もできるらしいので（クックパッドで書いてありました）、缶を開けても別の容器に入れて保存すればOK。
まあ、チューブが使いやすいけれどね。
というわけで、かき氷、アメリカでも普通に作れますよ。
コンデンスミルクをたっぷりかけて、召し上がれ。
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