アメリカでダイナーに行こう!アメリカ料理が満載だよ

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みなさん、ダイナーDinerってご存知ですか?
映画とかで、よく出てくるレストランとも、カフェとも違うお店。

実は私、アメリカで10年弱生活していますが、先日まで行ったことがなかったんです。
今回、ダイナーデビューをしてきて、ぜひ皆さんにおすすめしたいので紹介します。
「アメリカでダイナーに行こう!!」

ダイナーってなに?どんな意味?

まずは、ダイナーってなんでしょ??
写真を見ればわかるかな?

DINER(ダイナー)と書かれた看板があって、なんだか銀色を多様に使う外観で。


で、座りにくいカウンターの椅子があって、、、、。
映画でよくダイナーで食事をするシーンとかありますよね?
そのまんま、基本的には写真のようなイメージです。

・・・でも、見た目はともかく、どういう定義なの?

もともとダイナーというのは、ワゴン型の移動できる簡易レストランでした。その後、使われなくなった鉄道の食堂車を使ったもの、それを真似て建てたもの、、、と変化していきました。
なので、今でも、昔ながらのダイナーは食堂車を真似て天井がカーブしていたり、ステンレスを多用したデザイン、になっていると思います。

ダイナー自体は、北アメリカに多く、ハンバーガー、フライドポテト、卵料理といった”アメリカらしい料理”を提供します。また、多くのダイナーが東ヨーロッパやギリシャ系・イタリア系アメリカ人が経営していることが多いこともあり、それらの地域の料理もおかれていることが多いです。

ダイナーは「アメリカの食堂」といったところでしょうか。

ダイナーに行ってみた・メニューあり

というわけで、ダイナーに行ってみました。

こちらのお店もステンレスの窓枠が”ダイナーらしい”お店です。

そうそう、こういう椅子ね。
写真奥には、カウンターに椅子あり。

こちらはメニュー。
そうそう、卵、オムレツ、パンケーキ、ミルクシェイクなどなど。
アメリカっぽいですね。

ちなみに、卵を注文するときは、焼き方を聞かれます。

卵の焼き方は、こちら↓

  • Sunny Side Up 片面・半熟卵焼き
  • Over-Easy 両面・半熟卵焼き
  • Over-medium 両面焼き 半熟よりももう少し焼いた卵焼き
  • Over-hard 両面・しっかり焼いた卵焼き
  • Scrambled スクランブルエッグ

子供が好きそうなサンデーもあります。
このお店ではお酒もおいてありました。

で、私は・・・

どどーーん!!
ソーセージオムレツ。

で、息子は・・・

ベーコンチーズバーガー!!
(どこに行っても、ベーコンチーズバーガーをオーダーする彼)

そして、大きい。
かりかりベーコンが付いています。すごくアメリカです。

コーヒーはアメリカらしい薄い薄い味。そうそう、アメリカってコーヒー薄いよね。
トーストは薄くてカリカリだし、息子のベーコンもカリカリ。
私のソーセージオムレツも、どかーんとしてて、見た目悪いけど、なんだか食べちゃう味だしね。

これぞアメリカ~!っていう料理に出会うためにダイナーに行くのもいいかもしれません

最後に、お会計ですが、入り口にレジがあるところが多く、そういう場合はテーブルにチップを置いて、自分でレジに行ってお金を払うスタイルです。そういったかしこまってない様子も、アメリカの食堂・ダイナーらしいスタイルですね。

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