アメリカで定番混ぜるだけゼリー ジェローJELL-Oの作り方

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みなさんJell-O ジェローってご存知ですか?
スーパーの一角でドーンとコーナーを構える”ゼリーの素”です。
今回は「Jell-O ジェローの作り方について紹介します。

ゼリーで有名な Jell-O ジェローとは?

Jell-Oを販売するKraft Foods 社は、ゼラチンデザート、プリン、クリームといった商品を作っています。
1897年ニューヨーク州ルロイで、ゼラチンと砂糖を粒状にしたものに、イチゴ、ラズベリー、オレンジ、レモンの香料を加えたJell-Oが販売されたのが始まりです。100年以上も続くロングセラーの商品なんですね。

ニューヨーク州ではありますが、カナダとの国境近くがルロイという町です。オンタリオ湖の南側です。ここにはJell-Oのミュージアムもありますよ(こちら)。

ぜリーの場合、箱の中にはパウダーが入っておりお湯に溶かして冷まし固めたりして作ります。

ジェロー Jell-Oは今や、パウダーだけではなく、冷蔵コーナーなどでゼリー、子供と一緒に作れるJell-o playなどバリエーションに富んでいます。
またパウダーのJell-Oも110種類もあるんです。
味もたくさんあるし、もちろんカラフル。
そのためスーパーのJell-O売り場は結構大きいですよ。

ジェロー Jell-Oの作り方

今回はいろいろな種類がある中で、比較的”味”で失敗がなさそうなオレンジを選びました。

さて、ボウルにJell-Oパウダーを入れ、1カップの熱湯を加えます。
しっかり溶けるまで約2分かき混ぜます
そこへ1カップの冷たい水を加え、軽く混ぜます。
あー、どぎついカラーです。

冷蔵庫で4時間ほど冷やしたら完成です。

プルプル感は最高の出来栄えです。フルフルぷるぷるします。
味は、そうですねー、ファンタオレンジのオレンジ味ってところでしょうか。
甘いけれど、想像していたよりも低い甘さで、びっくり
以外にもおいしい。

私はこれを小さくカットして小さなタッパーに入れ、息子のお弁当のデザートとして持たせています。
アメリカのお弁当って、スナックが入っていたり、チョコレートとかかけながら食べちゃうようなヨーグルトを食べていたりするようで、息子もうらやましがるんですよ。
そこで、これなら量も調整できるから、、、と、たまーに作っています。
ちなみに、結構崩れやすいので、お弁当の隅に入れるのはやめてあげてください。専用の小さな蓋つき容器にいれてあげてくださいね。

たくさん味があるので、いろいろ試してみたいけれど、、、、やっぱりまだ色とかドキドキするので、当分は同じ味で行くことにします。

ちなみにレシピサイトのcookpadでJelloと検索したら、47件もヒットしました。
面白そうなケーキもあって、作ってみたいなーと思っています。

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