アメリカのコインランドリー・洗濯機や乾燥機の使い方

アメリカのコインランドリー・洗濯機や乾燥機の使い方

アメリカでは、戸建ての場合はほぼ洗濯機が自宅にあると思いますが、マンションですと洗濯機が各家庭にない場合が多くあります。
アメリカでは、建物が古いのも当たり前。でも、建物が古いと洗濯機用の排水がなく、リノベーションをしても各家庭に洗濯機が置けない場合が多いんですよね。。。
なので、マンションの場合だと、洗濯機が共有スペースにあればうれしい~!コインランドリーを使うのも結構、一般的だったりします。

そこで、今回は「アメリカのコインランドリー・洗濯機や乾燥機の使い方」を紹介します。
日本と違って、え~?って思う事がいろいろ多いですよ。

コインランドリーなんて、どこにもない

さて、コインランドリーを利用しなきゃ、と街を見渡しても・・・・コインランドリーなんて文字、ありません

そうなんです、実は「コインランドリー」は、和製英語。
アメリカでは「laundromat」と言います。

※Google Mapから

こんな風に、laundromatと書いてあるお店なら、簡単に見つかるはず。

「Friends Laundromat」の画像検索結果
ちょっと古いですが、Friendsというドラマで、Rachelが初めてコインランドリーを利用するっていう回がありましたが(Season1 episode 5)、さて、さて、このLaundromat。どんな風に使うのか、勉強してみましょう!

用意するもの

◎25セントを大量に

アメリカって先進国なのに、なぜか25セントをよく使うんです。
1ドル札とコインが使える機械にすればいいんだけれど、全然普及しない。。。なぜ??

そんなわけで、洗濯機・乾燥機も基本25セントを何枚か入れて使います。
たいてい、お店に両替機が置いてあるので、コインの用意の心配は少ないはずですが、たまに機械が置いていないところも。。。

そんなときには、銀行で事前に両替をするなどして、用意しておいてくださいね。

アメリカで、小銭をお札に、お札を小銭に両替する方法 もご覧ください。

◎洗濯物

Large Natural Cotton Laundry Bag

さて、洗濯物を家から運ばなくてはいけないのですが、このようなサンタ使用のLaundry bagを使っている人が多いです。

Laundry Backpack

別に入れ物にルールがあるわけでもないので、お好きな袋やかごで運べばいいですが、このような背負うことができるタイプや


Collapsible College Laundry Bags

洗濯かごとして使って、そのまま運べるタイプなど、いろいろなものがあります。
でもまあ、袋が2つ以上の人は、よくカートに袋を入れて、ゴロゴロと運んでいたり、いや、袋に入れずダイレクトにカートに服を詰め込んでいる人などを見かけます。
・・・ご自由にどうぞ。

◎洗剤など

洗剤は、液体、粉末、お好みで。
冷たいお水で洗う時などは、粉末が溶け残るときもあるので、事前にお湯で溶いて使っている人もいるようですが、液体が手軽でお薦めです。

アメリカでおすすめの人気洗濯用洗剤、ベスト7まとめもご覧ください。

そして、他に用途に合わせて、柔軟剤、漂白剤などを加えてもOKです。

また、乾燥機の時には、このようなdryer sheetを洗濯物と一緒に1枚入れて、乾燥機にかける人が多いです。
これを入れると、静電気が抑えられて、洋服が絡まらず、ふんわりと仕上がります。
良い香りが付いている場合が多いので、お気に入りの香りが付いたシートを愛用している人が多いですね。

洗濯機の使い方

ではいよいよ洗濯機の使い方を説明します!

①空いている洗濯機を探して、洗剤、洗濯物を入れる

洗濯機は縦型洗濯機とドラム式とあります。
縦型のほうが汚れが落ちやすいが、しわができやすいなどと言われますが、お好みで。

洗濯機のふたの裏などに説明書きがあるので、それを読みながら対応してください。
特別説明がないものならば、先に洗剤を入れて、そのあと洗濯物を入れてふたを閉めましょう

ちなみにこちらは、左下のグリーンの部分に柔軟剤を入れるタイプ

こちらは引き出しに入れるタイプです。

②コインを入れる ※機種によってコースを選んだ後に入れる場合あり

「Laundromat coin」の画像検索結果※americancoinopより

今やカードやクレジットカード対応の洗濯機もあるようですが、上の写真のタイプはおそろしく旧型。でも、見たことあるよ。

このタイプは、溝にコインを立てて入れ、全部の溝をコインで埋めたら、このでっぱりをガッシャっと押し込んでコインを投入します。むちゃくちゃアナログでしょ。はい、アメリカです。

③コースを選ぶ

そして、洗濯コースを選んでください。

・WHITES 白物;熱いお湯で洗い、回転スピードが速い
・COLORS 色物;お湯(Warm)で洗い、回転スピードが速い
・BRIGHTS 漂白;冷たい水で洗い、回転スピードが速い
・PERM.PRESS 手洗い;お湯(Warm)で洗い、回転スピードはやや遅い
・Woolens ウール;冷たい水で洗い、回転スピードは遅い
・DELICATES AND KNITS デリケートな物;お湯(Warm)で洗い、回転スピードは遅い

私は子供の服など気にせずWhiteでガシガシと洗ってしまいますが、傷むかも、、、と気になる方はColorsなどで洗うのを標準仕様にしてください。

コースを選んだらスタートボタンを押してください。
洗濯がスタートすると、ふたはロックされて中が見えません。

乾燥機の使い方

洗濯機が終わったら、次は乾燥機。
アメリカでは、景観が悪くなるから、とマンションなどではベランダで洗濯物を干すことは禁止されています。
そこで室内に干す方もいるようですが、量が多い時にはどうしても乾燥機ですよね。

①空いている乾燥機を探して、洗濯物、dryer sheetを入れる

さて、お次は乾燥機。
洗濯物、dryer sheetを入れたら、扉を閉める前に扉のそばに「糸くずやほこり」を集めるフィルターが付いているので、ここに糸くずやほこりが付いていたら取ってください。
これを忘れると、乾燥が弱くなりますよ!

②コインを入れる ※機種によってコースを選んだ後に入れる場合あり

洗濯機の時と同様にコインを入れましょう。

③コースを選ぶ

・Heavy duty ;高温で乾燥します。
・Normal  ;中温で乾燥します。
・Delicates;低温で乾燥します。デリケートな洋服はこちらで。

ちなみに私は、基本Heavy dutyで、しっかり乾燥させます。パリパリになりますけどね~。

コースを選んだら、スタートボタンを押してください。
乾燥機は動作中もドアを開けて乾燥具合のチェックができるので、状況を見ながら乾燥時間を追加してください。

④たたんで終了

乾燥が終わったらカートに洗濯物を移し、洗濯物をたたむコーナーに移動します。
洗濯ものをたたんで、持ち帰れば終了です。


★あー、洗濯めんどくさい~!という方は、「Wash &Fold Service」とか「Drop off」と書いてあるランドリーでは、洗濯物を洗ってたたんでくれます。お店によっては自宅まで運んでくれるサービスもあるので、荷物が多い時には頼むのも良いですね。

★洗濯機、乾燥機の使い方は一例です。たくさん種類があり、いろいろな使い方が指定されていると思いますので、機種にそった使い方をしてくださいね。