アメリカで車のタイヤに空気圧を入れ方と場所

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私の住む街では、もうしっかり雪が降る季節になりました。
冬になると、、、、そう、車のタイヤの空気圧が下がること、知っていましたか?

突然、車のエラーランプが点灯してびっくりしてしまいますが、空気が冷えて縮小し、空気圧が下がっているのです。

そこで、そんな時のために「アメリカでタイヤの空気圧を入れる方法」を紹介します。
自分で入れることは難しくないので、ぜひお試しください。

※注意!! 空気を入れる器械は壊れていることがとてもよくあります。お金を入れなくても挿せば空気圧をはかることができるのでまずはかってみて、計れるようであればお金を入れて、空気を入れてください。

アメリカでタイヤに空気を入れる手順

①ガソリンスタンドで空気を入れる機械を探す

ガソリンスタンドの片隅にあるこのようなAIRと書かれた機械が、タイヤに空気を入れる機械です。
コードが届くように近くに車を停めてください。
そして、コインを入れる箇所が詰まっていないか、ホースの先の金具が壊れていないか、チェック!

ちなみにVACと書かれている場合は、バキューム。掃除機です。

②タイヤのキャップをはずす

次に、タイヤの空気キャップを前輪・後輪 計4箇所、外してください

③ホースをさして、圧力を測る

機械には細いホースが付いていて、その先端にはこのような金属が付いています。

黒い細いホースの先から空気を入れ(赤い丸)、ハンドル部分の金属(オレンジ色の丸)で圧を測ります。

黒いホースの先端をタイヤにまっすぐ差し込みます。

するとゴールドの部分からにょきにょき、っと金属が出てきて、圧力が表示されます。
メモリが読みにくい!!

④空気を入れます

そこで、空気圧が不足しているようであれば、ノズルを握り、空気を入れてください。

目安の空気圧は、運転席のあたりに↑このようなシールが貼ってあると思います。
このFront, Rearの空気圧を参考にしてください。前輪と後輪で圧が異なるので、注意!
※例えば写真の場合には、前輪32、後輪30にしてください。

自分の家で

AstroAI Tire Inflator Portable Air Compressor

ガソリンスタンドが近所になかったり、いちいち行く時間もないという方は、それほど高くないので、家でできるようにエアーコンプレッサーを購入してもいいかもしれません。

空気圧はまめにチェックすることで、燃費がかなり違うみたいですね。
これを機に、ぜひタイヤチェックを行ってみてくださいね。

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