アメリカで運転 日本で国際運転免許証を取得する方法

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さて、アメリカに旅行、留学、移住する場合に、事前準備として用意するものの一つに「国際運転免許証」があります。これは海外で自動車やバイクを運転する場合に必要なもの。

しかし
絶対に必要なのでしょうか?
・国際運転免許証があれば、どこででも運転ができるのでしょうか?
・取得するためにはどうすればいいのでしょうか?

そこで今回はアメリカで運転 日本で国際運転免許証を取得する方法を紹介します。

なお、アメリカでは交通法が州によって異なります。今回はNY州について記載させていただきます。ご注意ください。

アメリカの運転で日本と違う交通ルール 15選 も合わせてご覧ください。

国際運転免許証 International Driving Permitとは?

※写真はWikipediaより

ジュネーヴ交通条約締結国(+ドイツ)内で、国際運転免許証と日本の運転免許証を所持すると、自動車や二輪車の運転ができるようになります。

アジアだと、インド、韓国、カンボジア、シンガポール、マレーシア、タイ、ラオスなどほとんどの国、そして、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカと幅広い地域で国際運転免許は通用します。

「国際運転免許証」なんて大それた名前だし「国際」で通用する免許証なのでどれほど素敵なカードかしら、と私が取得した時の10年前には期待していましたが、実際はパスポートをひと回り大きくしたドデカサイズの「厚紙」の冊子でした。

国際免許証の有効期限はたったの1年です。

NY州で運転するにはどんな免許証が必要か?


NY州の場合、非居住者(Non-residents。90日以内の滞在)は、他国のドライバーライセンスを持っていれば、運転することが可能です。つまり、日本から短期でNY州に旅行へ来た場合は、日本の免許証を持っていれば、それだけで運転をすることが可能なのです。(驚きでしょ?!)

しかし、警官にドライバーライセンスを見せなくてはいけない場面に遭遇した場合、日本語のライセンスをアメリカの警察官が読めない場合はほとんどなので、トラブルになってしまう場合があります。
そこで、法的には日本の免許証だけでも運転はできますが、トラブル回避のためにも国際運転免許証を取得し、携帯することをお薦めします

また、居住者の場合NY州に居住することになってから(住所が確定してから)30日以内にNY州のドライバーライセンスを取得してください。居住者がこの期間を過ぎてから国際運転免許証だけで運転すると、無免許運転とみなされる場合があります。

アメリカのほかの州やカナダでのドライバーライセンスを取得している場合は、NY州のライセンスと交換することができます。

日本で国際運転免許証を取得する方法

国際免許証の申請場所

国際運転免許証は、各都道府県警察署の運転免許課や運転免許センター、運転免許試験場などで申請することができます。

運転免許センター・運転免許試験場で申請した場合には、即日発行が可能です(私は30分もせずにもらえました)。警察署で申請した場合には、発行まで2週間程度かかる場合があります。

国際免許証の必要書類

・国外運転免許証交付申請書(申請場所の窓口にあります)
・運転免許証
・海外への渡航を証明する書類(パスポート、船員手帳、航空券など)
・古い国際運転免許証を持っている方は、その国際運転免許証
・証明写真1枚(縦4.5センチメートル×横3.5センチメートル)
・手数料(2500円前後。都道府県ごとに異なります。)
・印鑑(認め印)

国際免許証の申請時に注意すること

①運転免許の種類が、大型特殊・小型特殊・原付・仮免許(大型・中型・準中型・普通)のみの場合は、申請できません。
②運転免許証の有効期限内であること。免許停止処分を受ける人や停止中の人は手続きできない。
③国内免許の有効期限が1年未満の場合には国際免許証の発行を受けることができません。(※1年以上の海外滞在期間中に国内の免許期限が切れる場合。この場合は、国内免許の更新を先に行ってください)

最後に

国際運転免許証を取得してもそれだけでの運転はできません。必ず日本の運転免許証を一緒に携帯して下さい。

また、国によって通行の方向、交通ルールがかなり異なります。免許証があるから、といって過信せずに、免許保持者に同乗してもらい練習することをお忘れなく。

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