日本一時帰国、 どこでドル→円に両替するのが得か?!徹底リサーチ!

日本一時帰国、 どこでドル→円に両替するのが得か?!徹底リサーチ!

この夏に久しぶりに日本へ帰省することになりました!
日本でかかる諸費用はアメリカドルを¥に変えて用意していこうかな、と思っています。
さてそのために、今回ざーっと「ドルを¥に両替するにはどんな方法があって、便利か、得か」を調べてみました。
これから夏休み。日本へ帰省される方も多いかと思うので、参考になれば幸いです。

★アメリカ国内で行う

アメリカは当然「ドル」の国であって、「¥」がいろいろな場所で使える国ではありません。
なので、アメリカ国内でドル→¥へ交換することはできますが、日本での両替と比較するとレートが少し悪い傾向にあります。

しかし、日本の空港についてすぐタクシーに乗るなど日本円が必要な場合などの際に、アメリカで事前に円を用意する必要があるでしょう。

銀行

多くの銀行が外貨両替(foreign currency exchange)を行っていますので、各店舗に出向けば良いわけですが、各支店に¥が用意されているわけでもありません。
したがって当日に両替ができなかったり、¥は無理!などと言われる可能性もあるので、時間の余裕をもって行ってみてください。
また、銀行によっては、その銀行で口座を持っている人のみ対応、両替最低料金などが決まっている、といった場合も多くありますので、注意が必要です。

基本的には、両替する料金に対してレートがあり、プラス両替に対して手数料が発生します。

なおBank Of Americaのようにオンラインで両替をオーダーして、数日後に自宅に届けてくれるサービスもあります。(こちら。ある日のレート:1$=¥103.95/1$=¥109.8の時)
こちらはオンラインなので、時間を選ばずオーダーできとっても便利ですが、口座を持っている人のみへの対応で、最小のオーダーは、USD$100分からです。
窓口に足を運ばなくて良いのはとても楽ですよね。

オンラインでオーダーする


※写真は、travelex.co.ukより

Bank of Americaのような銀行以外でもオンラインオーダーを取り扱うところはあります。
Travelexは、空港やモールなどにも店舗を持つ両替ショップで、オンラインオーダーが可能です。
$1=¥97.56($1=¥109.8の時)でしたので、レートはあまりよくないようです。
しかし、自宅へ届けてくれる(別途配送料が必要)、最寄りの店舗でピックアップ、空港でピックアップ、といった方法が可能なので便利です。

店舗で交換

Googleなどの地図上で「currency exchange」と検索をすると、外貨両替をしてくれる店舗が出てきます。
比較的、旅行者の多い地区では外貨両替ができるお店があると思いますが、レートはよくありません。

この他に、空港でも両替は可能ですがやはりレートは高めです。
どうせ空港で行うのなら、そのまま日本につくまで我慢をして、日本の空港で両替をしたほうが、レートは良いと思います。

★日本国内で行う

ドル→円を行うなら、日本国内で行うほうが比較的レートが良い傾向にあります。
また一方で、アメリカで作ったデビットカードやクレジットカードも使用することができるので、手数料などをチェックした上で、使ったり、いざという時用、として用意しておくと良いでしょう。

空港で

例えば成田国際空港で両替をすると、幾つかの箇所(銀行)で両替ができますが、レートが異なります。
$1=¥109.8の時にざっとチェックしたところ(オンラインでチェックしたので、空港の両替所とはレートが異なります)

・GPA–¥107.19
・Mizuho Bank–¥106.9
・MUFG Bank–¥106.90
・Chiba Kogyo Bank–¥106.90
・SMBC Trust Bank–¥108.70
・Keiyo Bank–¥109.40
・Resona Bank–不明でした
・Chiba Bank–¥106.90

これは、ある1日のことなので、いつも○○銀行が安い!というわけではありません。
しかし、ざっくりとではありますが、銀行ごとでレートが異なることがよく分かると思います。
また、両替手数料割引キャンペーンがある場合は一気にレートが変わります。

なので、空港で時間の許す限り、ザーッと各両替箇所をチェックして、レートの良いところで両替することをおすすめします。

※事前に両替所の場所をチェックしておくと良いですよ(成田空港はこちら)。
※オンラインでオーダーする、の箇所で紹介したTravelexも、空港で両替を行っています。目のつきやすい良い場所に機械や店舗を構えている場合が多いのですが、その分レートが悪いです。代わりにオンラインオーダー、現地ピックアップなどのサービスが便利です。

銀行で

銀行では、窓口、及び該当のATMでドル→¥の両替は可能です。
空港にも銀行の両替所、ATMがありますが、キャンペーンなどがなければ、一般的に空港のほうが若干レートが高いそうなので、空港から少し離れたところで両替すると良いでしょう。

首都圏などの大都市では、外貨両替コーナーや対応ATMがある銀行も多いのでチェックしてみてください(SMBC信託銀行 MUFJみずほ銀行外貨両替ショップ、など)。

また、ゆうちょも外貨両替を行っています。ゆうちょではレートが銀行と同じか若干高くなっていますが、全国のATMで取り扱っているので、とても便利ですね(こちら)。

またアメリカ国内の箇所で紹介したtravelexも日本国内に幾つもあります。

金券ショップで

大黒屋などの金券ショップでも、外貨両替を行っています(こちら)。
レートは銀行などよりも若干良いようですが、店舗によってレートは異なるので、注意が必要です。

アメリカで作ったカードで現金を引き出す

★デビットカード

じつは、アメリカで作ったデビットカードは、日本のATMで使用し、日本円を引き出す事ができます。
ただし、デビットカードにマークが付いていると思いますが、ATMごとで使用可能なマークがことなります。

例えば、

セブンイレブンATMでは、このマークが付いているカードは、基本的に(例外もあるようですが)使用可能だそうです。
さらに、引き出し限度額は意外と低く設定されているので、注意が必要です。

基本的には、ゆうちょ(全ATM可能)、MUFJ(こちら)、みずほ銀行(こちら)、セブン銀行(こちら)、Citi bank(こちらで対応ATMがあります。

ゆうちょは全ATM対応済みでとても便利ですが、各銀行も対応ATMを増やしているので、最寄りにどこのATMが使えるか、事前にチェックしていくのも重要です。

引き出しの際には、Foreign ATM Transaction Feeが2%程度、カードの銀行以外のATMを使用した場合にForeign ATM Feeが数ドル(5ドル前後)、Foreign ATM Owner Surcharge(引き出しATMの費用)がかかります。
各Feeは使用するデビットカードによりますので、事前に使用する予定のカード内容を調べておくと良いでしょう。

また、頻繁に使用する場合や日本へ行くまでに少し時間がある場合には、Feeの低いカードを用意しておくと良いでしょう。

★クレジットカード

また、クレジットカードを使用して、ATMで現金を引き出すこともできます。
これはCash Advanceといった、いわゆるキャッシングサービスです。

この場合、Cash Advance Fee($10-15程度)、及びキャッシングなので、現金を引き出すと同時に金利(23%程度)がかかります。またデビットカードの時と同様にForeign ATM Transaction Feeが2%程度、カードの銀行以外のATMを使用した場合にForeign ATM FeeForeign ATM Feeが数ドル(5ドル前後)、Foreign ATM Owner Surcharge(引き出しATMの費用)がかかります。
クレジットカードを利用してATMで現金を引き出すには、かなりコストがかかるので、緊急時以外は行わないほうが良いでしょう。

アメリカのクレジットカードを使って支払いをする

これは現金を入手する方法とは違いますが、アメリカのクレジットカードを使って支払いをすることについて紹介します。

アメリカのクレジットカードは基本的に日本で使用することが可能です。
しかし、地方の小売店などは使用できないかもしれませんので、どれぐらいの都市で行動するのかを考えて、いざという時の現金も用意しておいたほうが良いでしょう。

カードを使用して支払いした場合、支払額に対して3%程度のForeign Transaction Feeがかかります。為替のレートも当日決済ではない場合が多く、2-3日後のレートとなる場合が多いです。
しかし、使用した料金がポイントとして還元されるカードの場合は、日本で使用した場合でもポイントがつきます。

また、支払い方法として、現地(日本)通貨か、カード発行通貨(ドル)かを聞かれる場合がありますが、現地通貨を選んだほうがレートが良いと思います。

Foreign Transaction Feeのかからないカードをお持ちの場合は、多額の現金を持たなくても良く、クレジットカード払いはとても便利で使える方法だと思います。

注意すること

最近は、セキュリティーのため、今までアメリカで使用していたカードを海外で使用すると、何らかのトラブル、と判断され使用停止・もしくは使用できないようになっています。
そこで、銀行とクレジットカード会社に事前に海外(どの国に行くか)へいつからいつまでいるのか、を連絡しておいてください。
オンラインで連絡できる銀行も増えているようです。