自家製ヨーグルトをアメリカで作ってみる

自家製ヨーグルトをアメリカで作ってみる

実は数年前からヨーグルトを自家製しています。
作り方はとーっても簡単です。
かれこれ5年ほど続いたヨーグルトですが、なんとなく気分を一新しようかと新しいヨーグルトの菌を購入して改めて作ってみました。
そこで、今回は「自家製ヨーグルトをアメリカで作ってみる」を紹介しようと思います。

方法

Heirloom Yogurt Starter Culture

まずこちらをAmazonで購入しました。
Cultures for health というサイトからも購入することができます(Amazonで買っても同じ会社です)。

このスターターキットには、Viili, Fulmjolk, Piima, Matsoniの4種類のヨーグルト菌が2パックずつ、あと説明書が入っています。


パッケージには、こんな風に小さく名前が書いてあります。
見にくいですね~。

各ヨーグルトの特徴

Viili フィンランドのヨーグルトで、濃いヨーグルトです。とてもマイルド、クリーミー。どんなヨーグルトレシピにも最適です。

Fulmjolk こちらもフィンランドのヨーグルトで、チーズを想像させるような強い香りと、カスタードのような形状をもっています。
フルーツと一緒に食べたり、パイの上に乗せても最高です。
子供が大好きです。

Matsoni ジョージア共和国のヨーグルトで、とってもさらっとしています。はちみつのような香りがほのかにして、カスタードのような形状です。
フローズンヨーグルトに最適なヨーグルトらしいヨーグルトです。

PIIMA スカンジナビア共和国のヨーグルト。さらっとしていて、マイルドな味なので、飲むヨーグルトとしても最適。

このメーカーでは様々なヨーグルト菌を販売しているのですが、これを購入することにしたのは、これらのヨーグルトが室温(70-77F)で作れる種類だからです。
キッチンの片隅に置いて、カルチャーすればいいので、ヨーグルトメーカーが必要ありません。
楽でしょ?!

早速、カルチャーしてみる

では早速カルチャーしてみます。

・ヨーグルトスターター 1袋 (銀色のパッケージ)
・Pasteurized whole milk 普通のスーパーで売っているWhole milkで大丈夫です。
・Glass jar 殺菌するので、ガラスの容器がおすすめです。
・Coffee Filterと輪ゴム コーヒーフィルターの代わりに、キッチンペーパーでも大丈夫だと思います。
・混ぜるスプーン(アルミじゃないもの。ステンレスはOK)

を用意してください。

容器や、使用するスプーンは、熱湯をかけて、殺菌してください。
1-2カップの冷たいミルクをガラス容器に入れます。
そこへ1パックのヨーグルトスターターを加え、よく混ぜます。スターターは真っ白い粉状になっていました。
コーヒーフィルターで容器に蓋をし、輪ゴムで留め、70~77F(21~25度)の場所に置きます。(上記写真)
12時間後、ヨーグルトっぽくなってきたか確認します。
まだなっていないようであれば、最長48時間まで数時間ごとに確認してください。

私の場合は、夜寝る時に部屋の温度を70F ほどに下げるので、その間のカルチャーがうまくいくのか心配でしたが、約36時間でこのようにヨーグルトが出来上がりました。
ところどころに気泡ができている(矢印)ので、牛乳からヨーグルトに変わったことがわかると思います。

では、ヨーグルトが完成したら、蓋をして冷蔵庫に6時間以上おいてから、召し上がってください。
その時、次のヨーグルトカルチャーのために、一部(大さじ1~2)を取っておくことを忘れずに。

次のカルチャー方法

①1カップの冷たいミルクをガラス容器に入れます。
②そこへ大さじ1のヨーグルト(カルチャー済み)を加え、よく混ぜます。
③コーヒーフィルターで容器に蓋をし、輪ゴムで留め、70~77F(21~25度)の場所に置きます。
④12-18時間後、ヨーグルトっぽくなってきたか確認します。
その場合少しヨーグルトの瓶を傾けると、塊が動くようであれば、ヨーグルトの完成です。
⑤ヨーグルトができたら、蓋をして冷蔵庫に6時間以上おいてください。

6時間おいたら、召し上がれ。
その時、次のヨーグルトカルチャーのために、一部(大さじ1~2)を取っておくことを忘れずに。

お味は?

今回Viiliを試してみたのですが、とってもまろやかでおいしいヨーグルトでした。
酸味がかなり少ないので物足りない、と思う人もいるかもしれません。
私はヨーグルトの酸味があまり好きではないので、ちょうどよかったです。
家族みんな気に入って食べていたので、このままこのヨーグルトを続けてみようと思います!