【台湾旅行】MRTの乗り方とタクシー事情 Uberを使うのがとっても便利

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ポンフー、台北と数日間滞在しましたが、交通としてMRT、タクシー、Uberを利用しました。
そこで「台湾 MRTの乗り方と、タクシーなどで感じたこと」をお伝えします。

台湾 MRTの乗り方


MRTは台北を中心に走る地下鉄です。
とってもきれいで快適、そして運賃も安い電車なので、おすすめです。

各駅は路線のカラー+番号で表示されていて、マップで探しやすくなっています。
※例えばR04(RED赤い路線の04駅)

で、チケットを買う機械がこちら。
機械は2種類あって青色が発券、紫色はプリペイド式の乗車カードを買うための機械です。
今回は、青色の機械で乗車券を購入してみようと思います。

発券機の上には、路線図に運賃が書かれたものが貼ってあるので、運賃を確認してください。

そして機械のタッチパネルを触り

片道きっぷ購入ボタンをぽちっと。
その前に、画面下に言語を変えるボタンがあるので「日本語」を押すと、あとはスイスイですね。
そして、行先の料金をぽちっとしてお金を払えば完了。

そして、なんと切符が出てきた!と思ったら、こんなコインの形です。
そう、ここ台湾はなんとコインが切符なんです。

赤丸の箇所にコインを当てると、改札口が開きます。

ホームは安全のためのドアがついています。
Waiting Lineから1列に並んで電車に乗ります。これは日本と一緒ですし、車内の様子も同じです。ただ、電車の中やホームでは飲食禁止です。
ガムや水もNGで、飲食すると罰金を払わなくてはいけないので、注意してください。

改札から出る時には、赤丸のところにコインを投入してください。

電車はクーラーが聞いていてとても快適ですし、料金も安いのでどんどん活用すると良いでしょう。

タクシーやUber事情

タクシーはたくさん走っていますが、行先の住所を伝えるのがとても大変。
英語がわかる人が少ないように思われます。
何度か乗ったのですが、地図を見せて指さしをしなくてはいけませんでした。
また、タクシーを呼ぶ時にはもちろん中国語で伝えなくてはいけないので、私は何度かホテルの人やお店の人にお願いして、電話をかけて呼んでもらいました。

そういうことを踏まえると、タクシーの代わりにUberを利用するのがおすすめです。
私は台北に滞在しただけなので、台南などほかの地域については不明ですが、少なくとも台北ではUberがたくさん走っています(ポンフーではUberはいませんでした)。
事前にUberに登録しておくと、行先を言葉で伝えなくても連れて行ってくれますし、お金はカードで決済してくれるので、とにかく便利です。

電話をかけなくても来てくれるので、とにかくUberがおすすめです。

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