アメリカ 誕生日にカップケーキを学校へ持っていく

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アメリカの子供たちは、誕生日に学校へカップケーキを持って行って「クラスのみんなとお祝いする」ということをよくします。
ただ最近では、学校によってはヘルシースナックを推奨することから、こういうイベントを禁止しているところもあるようです。

息子が通う学校はカップケーキがOKで、今年はカップケーキを持っていきたいと言い出したので、準備しました。

まず、カップケーキですが、よく友達はStop&Shop やShop Rite、Whole foods などに入っているベーカリーショップで注文をしています。大抵は、アレルギーの相談、クリームの有無、カラーなども相談に乗ってくれます。

で、私。オーダー面倒だな、と、いそいそとトレジョへ。

ミニカップケーキ発見!
そうそう、これぐらいのミニサイズで良いんですよ。
結構売れる商品なのか、15パックぐらい売っていました。
2パック買って、その足でMichaelsへ。

Michaelsはクラフトショップなのですが、こういったカップケーキの飾りなども売っています。
※真ん中のSprinklesは、なんとパイナップルの形。

こんな目や口のデコレーションもある。
でも、ミニカップケーキじゃ、ちょっとデコレーションが主張しすぎになっちゃうかな。

あら、珍しい数字のSprinkleを発見。
6歳になるので、数字の6を購入してみました。

そして、こんなPOPを見つけたのですが、こういった飾りが売っていなかったので、なんとか作ろうかなと思って調べていたら、だんだんと横にそれてしまって

で、出来上がったのがこちら
ははは、なんかポップな感じになったから良しとしましょう。

さて、急いで学校に持っていきます。
(四角の箇所は息子の名前が書いてあるので、隠しました)

学校には、カップケーキと紙ナフキンも持っていきました。

クラスの子は、かわいい、とか、「この数字は、、、年齢だね!」などと結構好評でした。
ある子は「すごくおいしかった、作ったの?」と聞いてくれました。私は食べていないのでわからないのですが、子供たちに人気だったのでトレジョのカップケーキ、お手軽でおすすめです!

※Goody Bag(おもちゃや文房具、お菓子などを詰めたようなギフト)は学校で禁止されているので、用意しませんでしたが、学校によってはOKです。

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