アメリカで不用品をFacebookで売る方法:売るのも買うのもとっても簡単

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私は突然、いらないものを処分して一新したい気分に駆られます。
ちょうど先日、息子の学習机を買ったので、それに伴って子供のおもちゃや、ついでに生活雑貨等々、処分しました。

ただ”捨てる”となるとゴミ袋に入れてぽいっ!ととっても簡単ですが、なんだか味気ない。
特にもらっただけで使っていない新品のスケートボードや新品のカーマットなどは、誰か使ってくれたら、そして小銭が得られれば、と思い、Facebookを使って売ってみました。

日本だとメルカリといったアプリを使って物を売り買いするのが主流だそうですが、アメリカでは元々craigslistといった掲示板などで売ることが有名だったように思われます。
しかし、Craigslistは写真の記載がなかったり、掲載した人が怪しい人だったり、、、ということがあり、最近、特にお母さん達の間では”Facebook”でいらないものを売り買いするのが主流になっていて、私の廻りでも当然のようにいらないものが出たらFacebookで売る!というお母さんが多いです。

どうやって売り買いするの?

Facebookのトップページに行ってください。
トップページ左側に”Marketplace”という箇所があるので、そこをクリックしてください。

さらに左側に”Search Marcketplace”という箇所で探している商品ワードを入力すると
(試しにBicycleと入力してみました)

価格の付いた写真が表示されます。

価格、地域などのフィルターは左の赤丸の箇所で条件設定ができますので、絞り込んでください。

一方で、商品を掲載したい場合には、Marketplaceのトップページ左側の”Create New Listing”をクリックして、商品写真、価格などを記入してください。

左側の指示に従って写真や価格、タイトルなどを書いてください
右側は実際に見える状態が表示されます。
情報を掲載すると、興味がある人からメッセージが届くので、そこでやりとりをしてください。

私はこのFacebookのMarketplaceを使って、息子の使っていた古いストライダーや自転車、スケートボード、カーシートなどを売りました。
2-3年使った自転車などの子供用のグッズはとても早く売れました。
壊れていたとしてもその詳細、メーカーや買ったお店、時期など詳細に書くと特にトラブルにもならないと思います。

また、価格は他の掲載されている価格をみて調整。さっさと売りたい時にはより安くするのがポイントかな?

実際に売ってみた感想としては、意外と1週間ぐらいで簡単に売れる、ということ。
ただ、買いたい!と言ってきたのにそれ以降の連絡がない人、引き渡し当日にドタキャンする人、もいます。これらはおそらくよくあることなので、そういった場合には、2番に欲しいと言った人にこちらから再連絡するなどすると良いでしょう。

では、お部屋をかたずけてすっきりさせてくださいね。

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