海外で餅を作る方法 ホームベーカリーで簡単

スポンサーリンク

毎年、のし餅を日系スーパーで購入していたのですが、なんと家でも作れることがわかりました!
パン焼き器を使うのですが、餅つき機能が無くてもできましたよ。
これから年中お餅が食べれるので、すごく幸せです!

じゃあ、作ってみましょう。

作り方

1.モチ米を軽く洗い、ザルにあげて水分を30分切る。
なお、もち米2合は280g、3合は420gです。

2.もち米を炊いてください。
水の量は2合180g、3合270gです。
ちなみに私はいつも圧力鍋で炊いています。圧力は10分かければ完成です。

3.炊けたら、蓋を開けて10分放置してください。(水分を飛ばすためです)

コロコロと転がるようにこねられます

4.その後、もち米をパン焼き器に入れ、蓋を開けた状態で10分こねてください。


少しだけつぶつぶしてそうでも、OKです。
長く餅をつきすぎると、トロトロになります。(おいしいですけれどね)

写真は2合分のお米で作ったものです。

5.片栗粉の上に餅をのせ、両面を片栗粉でカバーしてから、ジップロックに入れてゆっくり伸ばしていきます。

ジップロックが大きかったので、餅を伸ばしてもきれいな四角を作ることができませんでした。ジップロックの4隅を使ってきれいな形をつくってください。

隅に小さな穴を開けて空気を抜くと、きれいな四角ののしもちが出来上がります。

※12月20日追記

隅に小さな穴を開ける部分がわかりにくいかな?と思ったので、昨日、またお餅を作った時の写真で紹介します。

お餅をジップロックに入れた後、ぎゅーっと角に向かって餅を押すと、どうしても空気があってお餅が四角になりません。

その場合、隅につまようじでちょっと穴を開けると

ぎゅーっと押したら・・・

きれいに四角になりますよ。

なお、お餅を一部使って、丸くして

鏡餅の出来上がり。
みかんは去年の既製品鏡餅の再利用です。

・・・でもちょっと飾るには早すぎるので、冷凍庫で待機してもらうことにしました。
翌日には少し硬くなるので、包丁で希望のサイズにカットして、冷凍しておくと良いでしょう。

フライパンで焼いたら、ぷくーっときれいに膨らみました。

しかし、餅好きな息子が3日間連続で朝食に餅を食べるという荒行により、お正月前にすでに我が家では売り切れ。また作らなきゃ。

アメリカで料理・手作り食べ物・スーパー・レストラン
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
シェアする
americakifejapanをフォローする
スポンサーリンク
アメリカ生活羅針盤

コメント

タイトルとURLをコピーしました