手作り蚊よけスプレーの作り方:アロマオイル使用で良い香り

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虫よけスプレーが手放せない季節がやってきました。
でも、ちょっとした街中の公園に行く程度なら、Deetも入っていないような虫よけスプレーでいいんじゃないかな?といつも思っていました。
しかし、私は虫に刺されやすいので虫よけスプレーなし、という選択は怖くてできず、しっかりと市販の虫よけスプレーを使っていました。

シューっとするたびに、なんとなく好きに離れない香りで、これ、絶対肌にもよくないんだろうな、、、と思ったり。。。

偶然、アロマに詳しい友人がアロマオイルで虫よけスプレーを作っていて、使わせてもらったところ、虫に刺されず、さらに香りが最高に良かった!!のです。

そこで私も虫よけスプレーを手作りするようになりました。

キャンプの時にはさすがにパンチが効いたDeet入りを使っていますが、近所の公園やよほどの田舎でないところにはアロマの手作りスプレーで対応できています。
アロマだと弱いかな?と虫よけ効果が気になっていましたが、アロマでもしっかりと虫よけはできています。しかもなにより香りが良いので、シューっとすると気分がよくなりますよ。

虫が嫌う香り

蚊が嫌う香り: Citronella, Lavender, Peppermint, Clove, Cedarwood, Eucalyptus, Rosemary, Lemongrass, Basil, Catnip
ブユが嫌う香り: Mint (特にPeppermint), Basil
チックが嫌う香り:Lemon, Orange, Citrus, Cinnamon, Lavender, Peppermint, Rose Geranium

このように蚊、ブユ、チックと虫ごとで嫌う香りが異なります
それらを考慮して使用するアロマを決めたり、ご自身でアレンジすると良いでしょう。
一応、これから紹介する作り方では、蚊、ブユ、チックすべてが嫌うようになっていますが、持っているアロマの種類や香りの好みによっては、アロマの種類を変えたり調合を変えても良いと思います。

用意するもの


lavender oil—40滴
Lemon grass oil—40滴
Eucalyptus oil —40滴
peppermint oil— 20滴
witch hazel—2 ounces
蒸留水——2 ounce

Anjou Essential Oils Set 6-Pack
アロマオイルはどのブランドでも構いませんが、これから買おうかな?と思っている方にはこのセットはおすすめです。100%ピュア&オーガニックなので、肌にも安心して使えますし、虫よけスプレーを作るレシピに必要なものが全てそろっています。

T.N. Dickinson’s 16 oz. Witch Hazel
今回はこのWitch Hazelと水を混ぜたものをベースにアロマオイルを添加していきます。
Witch Hazelは通常、化粧水として使われるもので、さらっとさっぱりした仕上がりのものです。

Amber Glass Spray Bottles
また出来上がったものは、ガラス製のボトルに入れてください。
エッセンシャルオイルは強力で、時間が経つとプラスティックを分解しますので、ガラスに保存しましょう。

作り方

この記事を書いていて我が家のスプレーボトルがプラスティックであることに気が付きました。急いでガラスの空き瓶に移しました。

作り方はとっても簡単で、材料すべてを瓶に入れて完成です。
使用する時にはよく振ってから使ってください。
たっぷりと縫ってくださいね。

とにかく香りが良いので、玄関などの狭いところで使用しても咳き込むことなく、気分が良いです。
小学生の息子もこの香りが大好きで、”スプレーして~!”と言ってくれます。
香りが良いのでおでこや耳の後ろなどにも抵抗なく使用することができます。


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