Driver’s manual bookはDriver’s schoolやDMVで販売しています。
こちらでダウンロードすることも可能です。
NY州の交通ルール①Chapter1.2.3
NY州の交通ルール②Chapter4
NY州の交通ルール③Chapter5
NY州の交通ルール④Chapter6
NY州の交通ルール⑤Chapter7
NY州の交通ルール⑥Chapter8
NY州の交通ルール⑦Chapter9
NY州の交通ルール⑧Chapter10.11
Part.2 路上でのルール
Chapter 4. トラフィックコントロール
サイン
◎Regulation Sign:通常、白い正方形に黒文字かマーク。異なる場合もある
Stop sign
赤字に白い文字。
Stop LineやStopサインよりも前、もしくは交差点よりも前で完全に停止し(3秒)、歩行者や他の車を優先し、安全が確認できたら出発する。
4-Wayと書かれたものは、交差点すべての方向各所でストップしなくてはいけない。
Yield Sign
赤と白地に赤い文字。
交差点に着くまでに減速し、止まることができる状態にする。歩行者や車がいない場合にはそのまま進むことができるが、いた場合には停止し、歩行者や車を優先すること。
右折禁止
速度制限 80mphまで(上の場合)
◎Warning Sign:黄色地かひし形で、黒色かマークが書かれている。
Work Area Signs
オレンジの地に黒文字。
看板のそばで工事作業中である。交通整理が行われている場合がある。
Work Areaは25mph以下で走らなくてはいけない。
◎Destination Sign:緑地に白文字。
場所と距離が書かれている。
Route Sign
カラーはいろいろ。
国道○○のように、ルートと番号が書かれている。
◎Service Sign:青地に白文字やマーク
Traffic signals
信号
Steady Red(赤信号):止まる。
ただし右折可能な場所で車や歩行者がいない場合に右折可能。
※NO TURN ON REDといったサインがある場所ではだめ。またはNew York Cityでもダメ。
また、One-way(一方通行)の道路からOne-wayに入るときの左折も可能。
Flashing red(点滅している赤信号):ストップサインと同じ意味。
Red Arrow(赤い矢印):青い矢印が出るまで止まる
Steady Yellow(黄色):信号が青から赤に変わる途中。止まれる準備をしておくこと
Flashing Yellow(黄色の点滅):注意をして運転すること
Yellow Arrow(黄色の矢印):止まれる準備をすること
Steady Green(青)、Green Arrow(青い矢印):進めれる
Lane Use Control Light
路上のマーク
Steady Red X(一番上):このレーンは使用禁止
Steady Yellow X:このレーンから移動してください
Flashing Yellow X(点滅している黄色のX):左折の場合のみこのレーンを使用しても良い
Green Arrow(一番下):レーン使用可能
同じ方向の道路では白い線が書かれている。
道路の方向を分けるために、黄色い線が書かれている。
One Broken Line
通行の障害になるものがある場合、安全であれば、レーンを替えて(またいで)走っても良い
Solid Line with Broken Line
点線側を走っている場合(上の図では右側)は、安全な場合のみレーンをまたいでも良い。
直線側を走っている場合(上の図では左側)は、左折をするとき以外はレーンをまたいではいけない。
Double Solid Lines
左折、高速道路を離れる場合以外は、線をまたいで走ってはいけない。
One Solid Line
通行を妨げるものがある場合などにかぎり、線をまたいで走ってもかまわない。
Stop and Crosswalk lines
StopサインやYieldサイン、信号がある交差点では、StopサインやYieldサインの前、もしくはラインで止まらなくてはいけない。
横断歩道がある場合はその手前で止まらなくてはいけない。
Arrows
通行方向が矢印で指示されます。
例えば上の図ですと、右レーンのみ右折可能です。
右折しない場合には、左レーンを使用しなくてはいけません。
Diamond Symbol
上の図のようなダイヤモンド型のマークは、バスやHOVといった特別な車が通行する、という意味です。
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