アメリカでインフルエンザ予防接種を受ける方法:費用/場所/種類

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夏も終わりましたね。そこで冬に備えて、インフルエンザの予防接種を打ちに行く準備を始めるころですね。
え?すこし早すぎる?と思いますか?
いえいえ、秋が始まったばかりですが、予防接種では遅くないんですよ。

そこで今回は

「アメリカでインフルエンザ予防接種を受けるには」を紹介します。

インフルエンザの予防接種って、意味があるの?

インフルエンザの予防接種のことを、英語では「Flu shot(フル-ショット)」と言います。
この予防接種、予防接種したのにインフルエンザにかかった、って人もたまにいるし、あまり意味がないのかな?と思う人も多いのではないでしょうか。

しかし、今シーズンのワクチンとフルショットのウイルス株が100%一致しなくても、予防接種はインフルエンザにかかりにくくするのにとても有効です。しかも、もしインフルエンザになってしまったとしても、予防接種をしていなかった場合に比べ、予防接種をしているほうが症状が深刻ではなくなります (アメリカ疾病管理センター(CDC)による)。

インフルエンザのシーズンはいつ?予防接種に最適な時期は?

インフルエンザのシーズンは10月から5月まで。ピークは12月下旬から3月上旬に発生します。
それに対して、ワクチンは通常9月から11月中旬まで提供されます。
インフルエンザの季節が本格化する前に予防接種を受けると、体はウイルスに対する免疫を強化する時間があるので、とても有効です。

インフルエンザ予防接種の種類は?

インフルエンザ予防接種にはいくつかのタイプがあります。

まず、毎年、どのインフルエンザが流行するのか上位4株が予想されます(Aウイルス2株、Bウイルス1-2株)。

そこで、その予想株に基づき、trivalent(通常これをFlu shotと言います)と言われるものは、通常インフルエンザAウイルスから2株+Bウイルスから1株のワクチン、quadrivalentといわれるものは予想4株のワクチンが接種されます。
このほかに、
High-Dose Flu Vaccine:通常の4倍もの濃度のワクチンで、通常は65歳以上の人むけです。
Cell-Based Flu Vaccines:細胞ベースのワクチンで、雌鶏の卵ではなく哺乳類の細胞株から作られており、卵ベースのワクチンよりも有効と言われています。
Intradermal Influenza (Flu) Vaccine:筋肉の代わりに皮膚に注射するもので、通常よりも針が小さい
Nasal Spray Flu Vaccine:鼻にスプレーをするタイプ

などと種類が豊富です。
予防接種を受ける場所によって、置いてあるワクチン、価格等が異なるので、事前に確認しておくとよいでしょう。

インフルエンザ予防接種は効果が続くのはどれぐらいの期間?

通常、フル-ワクチンは、インフルエンザの1シーズン続き、時にはそれよりも少し長く効くことがあります。
また、ワクチン接種の2週間後から免疫が働くそうです。
しかしこれは一般的な見解で、免疫機構は個人差があるので、必ずしも保証されているわけではありません。

インフルエンザの予防接種が受けれる場所と費用

インフルエンザの予防接種は、多くの健康保険、または多くの州のMedicare Part B、Medicade でカバーされています(オフィスに出向く場合には、別途費用がかかる場合があります)。
また、保険に入っていない人でも、もちろん費用を払えば接種することができます。

必ずしも医者に行く必要はなく、政府の保健センター、大学の保健所、CVSといったファーマシー、スーパーマーケットなどでも行っています。(HMO保険の場合、主治医以外の場所で予防接種を行うことは、保険対象外の場合があります)

政府の保健センターでは、政府や州の補助により、収入に応じた費用(もしくは無料)の予防接種を行う場所があります。

アメリカ疾病管理センター(CDC)による Flu Vaccine Finder(すべてが掲載されているわけではない)はワクチン接種ができる場所を紹介しています。

以下に、接種する場所と価格の一例を掲載します。
店舗によって接種するワクチンの種類、価格が異なりますので、事前に問い合わせをして確認してください。

薬局

CVS、Target:Quadrivalent  $40.99+クーポン
Walgreens:Flu shot $40.99 、high dose$69.99
Rite Aid:Quadrivalent $40.00

スーパーマーケット

Walmart:Quadrivalent  $34.99 , high-dose 多くの場所で可能。

Kroger, Safeway、 Publixなどでも実施

ホールセール(予防接種の場合、メンバーシップは必要なし)

Sam’s Club:Quadrivalent  $30.00
Costco: Quadrivalent  $19.99

★Urgent-care :多くはインフルエンザの予防接種を行っていますが、価格はバラバラです。

Costcoでフルショットを打ちました(2020年10月31日)

先日、Costcoでフルショットを打ってきました。
そもそも私はCostco会員ではないのですが、ファーマシーは会員でなくても行くことができます
Costcoの入り口で会員かどうかチェックしている人がいたら、ファーマシーに行きます、と伝えればOKです。

ファーマシーで、フルショットしたいです、と言うと簡単な問診票を書くように言われます。
名前、住所、アレルギーの有無、通院しているか、といった簡単な内容です。
それを渡すと、30分後にまた来てねーと言われました(なぜかはわかりません)。
で、30分後行くと、準備ができたようで、レジで会計。(カードがVisaしか使えません。気を付けてください)
すぐ横の個室に行き、打ってもらうだけです。

すごく簡単でした。
そして料金も$19.99です。(保険なしの場合の価格)

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