家の近所にトレジャーが?!子供と一緒に発見 Geocachingジオキャッシングがおもしろい アメリカ

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皆さん、Geocaching ジオキャッシングってご存知ですか?
なんとこれ”宝探し”なんです。

しかも、家の近所に隠されているかもしれません。
いつも通っているあの道のそばに隠されているかもしれません。
わくわくドキドキのGeocaching ジオキャッシングを紹介します。

Geocachingとは

とは、街や公園、森などに誰かが隠したトレジャーを探すゲームです。2000年にアメリカで誕生した新しいゲームですがトレジャーは世界に300万個以上設置されており、ゲームの参加者数は全世界で600万人以上(2017年7月)。今では世界中で楽しまれているゲームです。

GPSで大体の場所を教えてくれるので、携帯片手にうろうろして見つけます。
トレジャーは中に何かが入っている場合もあれば、何も入っていない場合もあります。しかし、トレジャーボックス(ジオキャッシュと呼んでいます)が簡単に見つからない場合が多いため、その箱を見つけるのがもう楽しい!という単純なゲームです。

会員登録(無料)をしてアプリをダウンロードして行います。

トレジャーを探すのも、隠すのもアカウントがあればできます。置いていけない場所、メンテナンスをすること、などいくつかルールがありますが、大変なものではないので、簡単に隠すことができるでしょう。

つまり町じゅうの人が町じゅうに隠すことができる、といっても過言ではありません。

さっそく探しに出かけてみた

まず、ここ会員登録します。
有料会員と無料会員がありますが、無料会員でも十分楽しめると思います。

そして、アプリをダウンロードして、マップをチェックしてみると

げっ!!思った以上に隠されている。(グリーンの○)
すごい数があるじゃない!!

では早速、1つ探しに行ってみよう。
家の近所に”Bottoms up”というテーマのジオキャッシュがあったので、見つけに行くことにしました。

アプリを使うとGPSであと何mと教えてくれるので、大体の場所までは難なく行くことができます。

で、着いたのはとある駐車場。
場所としては、、、この電灯ぐらいしか、隠せそうな場所がない。

電灯の周りを1周するも、何もなし。・・・どうしようか。

もう1周するも、何もなし。
上のほうを見てみるも、何もなし。・・・どうしようか。

と、息子と帰ろうか、、、と言った矢先

「あ”、お母さん、動いた~~!」と息子が叫ぶ。

うっそ、見つけた。

つまり
電灯の台がなんと加工されていて、持ち上がった!
その中に隠れてた。
ネジとかあったのに、、、え?!なんで持ち上がるわけ?!

あ”~、だから”Bottoms up”ってテーマだったんだ。すごい、すごいよ。

小さなボトル。

中には紙が入っていて、見つけた人の名前と日にち(モザイクの箇所)が書かれています。
ほうほう、なんと2016年から隠されていたんだって。
とりあえず、自分の名前と日にちを書いて、もとに戻します。

今回はボトルサイズでしたが、サイズはもっと小さいものから大きなものまで。
時には交換可能なおもちゃが入っていることもあるみたい。

意外と探すのが”難しい”ようなので、この宝探し、想像以上に燃えますよ!

なんか、近所の何度も何度も通った電灯下に、こんなものが2016年から隠されていたなんて、、、不思議な感じがします。
そして、それを見つけた自分は、なんだか秘密結社に入ったみたいな優越感。ふっふっふ。

いろいろマップをチェックすると、いつも行っているトレイル場所に2個も隠されていることがわかりました。
よっし、息子よ、明日もトレジャーハンティングするぞ!!
今年の夏は、これで遊ぼうと思います!

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