みなさん、ダイナーDinerってご存知ですか?
映画とかで、よく出てくるファミレスみたいなお店。
今回、ダイナーデビューをしてきたので、ぜひ皆さんに紹介します。
「アメリカでダイナーに行こう!!」
ダイナーってなに?
まずは、ダイナーってなんでしょ??
写真を見ればわかるかな?
DINER(ダイナー)と書かれた看板があって、なんだか銀色を多様に使う外観で。
で、座りにくいカウンターの椅子があって。
映画でよくダイナーで食事をするシーンとかありますよね?
そのまんま、基本的には写真のようなイメージです。
・・・でも、見た目はともかく、どういう定義なの?
もともとダイナーというのは、ワゴン型の移動できる簡易レストランでした。その後、使われなくなった鉄道の食堂車を使ったもの、それを真似て建てたもの、、、と変化していきました。
そこで、今でも、昔ながらのダイナーは食堂車を真似て天井がカーブしていたり、ステンレスを多用したデザインになっています。
ダイナー自体は、北アメリカに多く、ハンバーガー、フライドポテト、卵料理といった”アメリカらしい料理”を提供します。また、多くのダイナーが東ヨーロッパやギリシャ系・イタリア系アメリカ人が経営していることが多いこともあり、それらの地域の料理もおかれていることが多いです。
ダイナーは「アメリカの食堂」といったところでしょうか。
ダイナーに行ってみた・メニュー
というわけで、ダイナーに行ってみました。
こちらのお店もステンレスの窓枠がダイナーっぽいお店です。
そうそう、こういう椅子。
写真奥には、カウンターに椅子があり。
こちらはメニュー。
そうそう、卵、オムレツ、パンケーキ、ミルクシェイクなど。
アメリカっぽい。
ちなみに、卵を注文するときは、焼き方を聞かれます。
卵の焼き方は、
- Sunny Side Up 片面・半熟卵焼き
- Over-Easy 両面・半熟卵焼き
- Over-medium 両面焼き 半熟よりももう少し焼いた卵焼き
- Over-hard 両面・しっかり焼いた卵焼き
- Scrambled スクランブルエッグ
子供が好きそうなサンデーもあります。
このお店ではお酒もおいてありました。
さて、私は
どどーーん!!
ソーセージオムレツ(に、コーヒーとパンがついて来た)。
で、息子は・
ベーコンチーズバーガー!!
(どこに行っても、ベーコンチーズバーガーをオーダーする彼)
そして、大きい。
かりかりベーコンが付いています。すごくアメリカです。
コーヒーはアメリカらしい薄い薄いコーヒー。
トーストは薄くてカリカリだし、息子のベーコンもカリカリ。
私のソーセージオムレツも、どかーんとしてて、見た目悪いけど、なんだか食べちゃう味です。
これぞアメリカ!っていう料理に出会うためにはダイナーに行くのがとっても良いです!。
最後に、お会計ですが、入り口にレジがあるところが多く、そういう場合はテーブルにチップを置いて、自分でレジに行ってお金を払うスタイルです。そういったかしこまってない様子も、アメリカの食堂・ダイナーらしいスタイルですね。
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