郵便局以外からでも日本からアメリカに荷物が送れる、ってご存知ですか?
そこで今回は「日本からアメリカに荷物を送る方法を比較」して紹介しようと思います。
日本からアメリカに荷物を送るには代表的に
郵便局、ヤマト運輸、Fedex、UPS,DHLがあります。
それぞれの説明をしていきます。
郵便局
郵便局は、海外に荷物を送る時、一番最初に思い浮かべる場所ではないでしょうか。
EMS,航空便、船便、と配達スピードに合わせて料金を選ぶことができます。
(詳しくは日本からアメリカに郵便局から荷物を送る方法を参考にしてください)
一方で、これから紹介するDHL,UPS,Fedexらはそれぞれが(もしくは提携している企業が)自社航空便を持っているため、新型コロナの今、郵便局は受付を停止していますが、DHL,UPS,Fedex等は受付をしています。
しかし、基本的に食品の発送がダメな場合が多いので必ず各社で確認してください。
また基本料金以外に、燃料サーチャージなど別途料金がかかることがあります。
DHL
世界220ヵ国以上に対応しているDHL。
自社航空便も保有しており、日本からアメリカへ最速で翌日に荷物を届けることも可能な、とにかく早く荷物を送りたいならば、ここがおすすめです。
全国に約170か所の荷物を受けつけるサービスポイントがあり、24時間受付の場所もあります。
まずは近所にサービスポイントがあるか、チェックしてみてください(こちら)。
送り状などはこちらを参考にしてください。
また、DHLでは指定のボックスに入れば、重量の上限は15㎏になっています。
このほかに、別途、航空機燃料割増料金などがかかります。
Fedex
HPはこちら。
世界220ヵ国以上で1日に1500万個もの貨物を扱う大手企業です。
カスタマーサービスなどが丁寧と評判です。
価格表の詳細はこちら
日本からアメリカへの料金は、UPSなどと似たようなものですが
といった10㎏(25kg )までしっかり詰めることができて一定料金という商品は、お得なプランになっています。こちら
UPS
UPSトップページはこちらです。
アメリカに住んでいる方ならご存知の有名なアメリカの輸送会社。
世界200ヵ国以上で荷物を取り扱っており、DHL,Fedexなどと並び国際的な輸送会社です。アメリカでは、UPSはアメリカの郵便局と同じぐらい身近な郵送会社と言えます。ちなみにFedexはそれよりも少し高額、DHLは個人での使用は少なめ、という傾向があります。
日本では持ち込み場所が少ないのですが、ヤマト運輸と提携しているため、連絡をするとヤマト運輸が集配に来てくれるようです。
※こちらから
日本からアメリカへ荷物(書類ではない)を送るための料金はこちらになります。
ヤマト運輸
ヤマト運輸についてはこちら
にまとめました。ヤマト運輸が国際便をしていること、結構知らない人も多いみたいです。
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