さて、突然ですが”アメリカでの餃子の作り方”を紹介します。
餃子、、、、、
そう。突然、無性に食べたくなる食べ物、餃子。
でも、住む場所が海外となると、自分で作れるのかなあ?と不安になりますよね。
いやいや、大丈夫!私、作ってます!
というわけで、私の餃子の作り方を紹介します。
じゃ作ってみようかな、なんて思ってくれる方がいたらうれしいです。
用意するもの
(約25個分)
豚ミンチ—220g
キャベツ—140g
ニラ—1/3束
ごま油—大さじ1.5
酒—大さじ1.5
オイスターソース—大さじ1.5
ネギ—少々
にんにく—大さじ1
生姜—適量
しょうゆ—少々
ダシダ—小さじ1
塩、コショウ—適量
片栗粉—大さじ2
作り方
キャベツを乱みじん切りにします。
みじん切りよりもちょっと粗く、ってぐらいです。
が、今日はキャベツがなくて、でも白菜が家にあったので、白菜で行きます!
乱みじん切りにしたらそこに塩を小さじ2ぐらい振りかけて、よくまぜます。
そのまま少し置いておきます。
その間に、豚ミンチをもみ、粘りを出します。
粘りが出たら、塩、コショウ、酒、ごま油、オイスターソース、にんにく、しょうが、しょうゆ、ニラ、ねぎを加えます。
ちなみに私は、このオイスターソースを使っています。
Hマート(韓国スーパー)で購入したものです。
そして、それだけだと、とてもあっさりとしたパンチのない餃子になるので、この”ダシダ”というこちらも韓国の調味料をちょっとだけ加えます。
お店の餃子、みたいなちょっとコクのある味に変わる隠し味です。
我が家ではこのダシダを餃子やチゲ鍋の時に使っています。
一方、キャベツ(今回は白菜)をぎゅっと絞ったら、そこに調味料を加えたミンチと片栗粉を加えて、混ぜます。
今回は、この上海式餃子の皮を買ってみました。
日本の餃子の皮よりもすこし分厚いです。
このほかにも韓国風の餃子の皮も韓国スーパーで売っています。
少しずつ食感が違うので、いろいろ試してみてください。
では、フライパンにごま油を軽くひき、フライパンを火にかけ、餃子を並べます。
ちなみにフライパンはアメリカで買った鉄のフライパンです。
きれいに焼けて、とってもいいです!
餃子の裏に少し焼き色がついてきたら
お水を150mlほど加え
ふたをして、蒸し焼きにします。
豚肉のいい香りがしてきたら、中まで火が通った証拠なので、ふたをとり、再度、ごま油を回しかけて水分を飛ばします。
しっかり焼けたけど、ぎりぎりで焦げてなかった!
完成です!
ぱりぱりでジューシーな餃子ですよ。
やっぱり冷凍よりおいしいので、ぜひ作ってみてくださいね。
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