アイシングで買ったもの
こちら、Betty Crocker のFrostingクリームを購入しました。
Betty Crockerはよく見かけるメーカーで、粉のケーキミックスなども売っているブランド。アメリカの一般的なスーパーの手作りケーキコーナーや、小麦粉コーナーのそばなどで売っているかと思います。
ですが。
成分表を見てみると、あ~、身体に悪そうなパーム油が入ってる。。。
むちゃくちゃ悩んだのですが、うん、クリスマスだけってことで!と買ってみました。
私のようにスーパーに駆け込んでから考えた!ではなくて、事前に準備する時間がある場合や、やっぱり成分が気になる!というひとは、このような粉砂糖を購入しておくと、これに牛乳や卵白を加えればアイシングができるようです。
クックパッドなどで”アイシング 粉砂糖”と検索してみてください。
粉砂糖でアイシングする方法はこちら
さて、買ったものは、蓋を開けるとこのように、もうアイシングできる状態になっています。
といっても正確にはカップケーキなどを飾るFrosting用です。
まーこれでも、クッキーの飾りはできます!ということで、続行。
さくっとした食感になるクッキーアイシングとは、ちょっこっと違うので、注意してください。
ちなみに、フロスティングとアイシングの違いですが、フロスティングは、通常ケーキの外側をコーティングするバタークリームのようなもので、クリームやバターベースで作られています。
アイシングはクッキーやケーキにつやを出すためのもので、フロスティングよりも甘いものです。粉砂糖に卵白やバターを加えて作ります。
ドーナッツの上やシナモンロールにかかっているのは、アイシングにあたり、カップケーキの上でグルグルしているクリームは、フロスティングです。
さて、話をもとに戻します。
中にはちょっとクリーミーなクリームが入っています。
そして、それを一部取り出し、食用のカラーを加えていろいろな色を作り、クッキーに塗りました。
といっても、専用の道具を持っていないので。
ジップロックにクリームを入れて、角をちょっとだけハサミでカットしてプチューっと出してみました。
”キレー”な出来栄えにはならなかったのですが、おそらく幼児の息子と作った割には、キレーにできていると思います。
おまけに、道具もジップロックやら、バターナイフやらで、そろっていないにも関わらず、なんとかなった!
さらにさらに、大人も子供もものすごく夢中になって作った!
↑これが一番喜びです。
このまま半日ぐらい置けばクリームも乾きます。
食べてみたところ、うん、確かに「サクサクのアイシング」じゃない!
でも、ホロホロしたアイシングぐらいにはなります。
今回はクッキーも作ったのですが、市販のクッキーにアイシングをしてもとっても楽しいと思います。
また、クリスマス限定じゃなくても良いと思うので、バレンタイン、誕生日などなどイベントの時にお子様と一緒に楽しむのも、アリ!です。
このような飾りつけ用のキットや、フードカラーも用意しておくと、とっても便利だと思います。
コメント