Mochiko (Sweet Rice Flour) – 16oz [Pack of 1]
アメリカのスーパーで”もち粉 MOCHIKO”ってみた事ありますか?
カルフォルニアのコーダファームというところで餅粉が作られており、日系スーパーのみならずアメリカの普通のスーパーでも見かけることが多いこのパウダー。
これを使うと、なんと”大福”が簡単に作れるんですよ。
いやー、アメリカでのびる大福が簡単に作れるなんて感動。
ぜひぜひ皆さんも作ってみてください。
手作り大福の材料(8個)
Mochiko—100g
All purpose flour—大さじ1
砂糖—40g
水—140cc
片栗粉—適量
あんこ—160g
もちこを使った手作り大福の作り方
もち粉は箱のパッケージ。
スーパーのアジア系コーナーでよく見かけます。
粉は白くてさらさらです。
もち粉、All purpose flour、砂糖、水をボウルに加えます。
ブリーチしていない砂糖と小麦粉を使ったので、少し茶色です。
よく混ぜます。
ラップをして電子レンジパワーを50%に下げて2分かけます。
レンジから出し、よく混ぜ、再度、パワーを50%に下げて2分かけます。
もう一度レンジから出し、よく混ぜ、様子を見ながら30秒ごと電子レンジをかけてください。
(我が家の場合は、パワー50%で1分かければOKです)
目標は、上の写真のようにビローンと伸び、半透明で、餅の香りがする状態までです。
できたら片栗粉の上に置きます。
くっつくので、作業は片栗粉を付けた状態で行ってください。
とても熱いので少し冷めるのを待ってください。
でも冷めすぎると作業しにくくなるので、気を付けてください。
片栗粉を上にもかけて、8等分してください。
その間に餡を20gずつ8個用意します。
生地を伸ばして中央に餡を置き、キュッキュっとくっつけながら絞っていきます。
くっつけた口は下に置いて完成です。
片栗粉をたっぷりつければ、少々形が悪くても分かりません。
ほら、なかなかの出来でしょ?!
実は、息子がテレビで豆大福を観たようで「豆大福が食べたい」と言ったのが、これを作ろうと思ったきっかけです。
今回はお正月の黒豆が残っていたので、黒豆を5粒生地の上に置いてから餡を包みました。
豆大福をイメージしてみたのですが、かなり家族に好評でした。
大福はお昼に作って夜食べたのですが、ちゃんとびろーんと伸びますよ。
今度はいちごを加えてイチゴ大福を食べたい!!息子にイチゴ大福食べさせるぞ!!
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