アメリカ 学校のスナックタイムにおすすめのおやつ・お菓子

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さて、息子は現在アメリカの学校に行っているのですが、学校では午前中にスナックタイムという時間があります。ランチ前に小腹が空いたでしょ、というわけでスナックタイムがあるようです。
そこでんなスナックを持っていけばいいのでしょうか?

というわけで、今回はアメリカ 学校のスナックタイムにおすすめのおやつ・お菓子を紹介していきます。

おすすめスナック 野菜


日本から来たばかりの人が見るとびっくりするかと思いますが、ベイビーキャロット、セロリスティック、プチトマトなどの野菜をおやつとしてパクパク食べているのをよく見かけます。
といっても、子供はまあ、実はお菓子の方が好きなんでしょうが。

ベイビーキャロットをはじめとした野菜は、ひよこ豆のペーストHummusやピーナッツバター、サルサソースなどを付けて食べることが多く、これらは学校でも推奨しています。
※ただしピーナッツバターはアレルギーの関係から、校内への持ち込みにルールがある学校が多いです。注意してください。

トレーダージョーズでは、このようなカラフルなキャロットも売っています。

おすすめスナック フルーツ

りんご、バナナ、ブドウ、ストロベリーなどなど甘みもあって満足感も高いので、フルーツを持っていくのはとてもお勧めです。
りんごだと、Envy, Opalなどカットしても切り口が茶色くなりにくい品種があるので、そちらを使うといいでしょう(詳しくはこちら)。

おすすめスナック Low Fatの穀物系スナック


Pretzels(写真はトレジョのPRETZEL TWISTS)もいいですよね。
このトレジョの商品は、小さいPretzelsがたくさん入っていて、塩加減も控えめなので、お気に入りです。私はこれらを小さな容器に入れて、ドライフルーツを加えて子供に持たせています。

※写真はトレジョから


全粒粉(グラハム)を使ったクラッカもおすすめです。細かく砕いてケーキの土台として使ったり、カナッペやソースにディップして食べる商品です。
ただ甘味がないので、これだけをおやつとするのは、少し食べにくいかもしれません。
例えば、トレジョの写真の商品は少し甘味が加わったクラッカーなので、子供も食べやすいと思います。

※写真はTrader Jor’sから

また、このようなトルティーヤチップスもおすすめ。トウモロコシからできていて、砂糖控えめのおすすめスナックです。上の商品のように、豆やキヌアなどトウモロコシに何か加えて作られた商品も多いので、不足する栄養価を考えて商品を選んでもいいですね。
ただ、塩分が強い商品が多いので、塩分控えめな商品を探しましょう。

ポップコーンは子供が大好きなお菓子のひとつ。
スナックタイムが終わって少しするとランチタイムなので、小腹を満たす程度のお菓子としては最適だと思います。
このように小袋が何パックかセットになって売っているので、一箱買っておくと便利です。
もちろん子供のために、こちらも味が薄めで、塩分控えめな商品を選んであげてください。

このほかに、グラノーラバーやベジチップもおすすめです。

おすすめスナック ほか

私はドライフルーツをよく息子に持たせています。
程よい甘味があり、また満足感がある割にはランチに響きにくいかな、と思います(ランチはちゃんと食べてほしいので)。

トレジョではたくさんのドライフルーツが売っているので、少しずつ試している最中なのですが

このリンゴスライスがお気に入り。かっふかふの食感で、私としては”え?このカフカフ感苦手な子もいそうだな”という感想なのですが、息子はお気に入りです。
ちょっと甘酸っぱいです。

そのほかにこのバナナチップレーズン(写真なし)が好きみたい。
バナナチップは砂糖が加わっているのですが、それでも一般的なバナナチップより甘味は控えめです。

このほかに、Go Gurt(ヨーグルト、ならぬゴーグルト)といったヨーグルトがスティック状に入ったものや(スプーンが無くても食べれるので便利です)

とろ~っとしたアップルソースもいいですよ。

★子供のおやつタイムは、学校生活での楽しみのひとつ。ぜひいろいろ工夫してあげてくださいね。

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